SBIホールディングス(8473)の株価、テクニカルから現状を確認
SBIホールディングス(8473)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
8月22日(金)終値時点のチャートです。

7,000円を目前にダブルトップ気味で押し戻される展開ながら下値では今まで通り切り返せている状況。上向きの短期MAを空を切って上抜け。依然MAすべて上向きの上昇トレンド。
下方向は引き続き短期MAがサポートとなるかというところ、上方向は直近の高値を更新できるか。
週足

前回、以下のように記していました。
この水準は2006年以来達しておらず「やれやれ売り」が生じない真空地帯ですから、上方向に節目がありません。良品計画のようにすっと上昇していく一例があります。
ストキャス・RCIともに上に張り付く強い騰勢。この手のチャートの時は、なにかしら材料を織り込みにかかっている事例が多くみられます。
同社はリップルの保有にかぎらずステーブルコインやトークンなど次世代金融の主役を担うような動きを昨今みせ、これら市場の関連銘柄としての成長を織り込みにかかっているような株価推移。
なお、リップルが上場すれば想定純利益は3,000億円なのでPER13倍を乗じると理論的な時価総額は3.9兆円。足もと時価総額は2.2兆円です。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:下方向の節目は短期MA、上方向は7,000円
- 週足:オシレーター系が上に張り付く強い騰勢、引き続き材料織り込みにかかっているかのような動き
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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