トヨタ自動車(7203)の株価、テクニカルから現状を確認
トヨタ自動車(7203)の株価についてテクニカルの視点で最新の状況を確認します。
- テクニカル(日足、週足)
日足
7月29日(火)終値時点のチャートです。

日米関税合意で7月23日に大陽線となりました。ポイントは、その後3日連続陰線ですが大陽線の始値を割っていない点です。これはテクニカルの定石としては「上目線継続」と傾向的には言われています(もちろんあくまで確率論です)。
もうひとつポイントは7月24日に前日高値を越えられなかったので短中期の定石としてはここで利確。一応長年の相場師はそういった見方をするようですね。
下方向の節目は大陽線の始値2,660円。上方向は短期MAを越えられるか、というところかと思います。
週足

前回以下のように記していました。
下方向は長期MA、上方向は引き続き2,879.5円が節目と見ます。
ちょうど長期MAで下げ止まっています。ここを維持できるかですね。
まとめ
以下のようにまとめられます。
- 日足:大陽線のち3日陰線も始値割らず。下方向の節目は大陽線の始値2,660円。上方向は短期MAを越えられるか
- 週足:下方向は長期MA、上方向は引き続き2,879.5円が節目
なおテクニカル分析は、経済指標やイベント等による大きな流れが生じると効かなくなることもありますし、あくまで傾向として意識される可能性がある、といった位置づけと言えようかと思います。大前提として将来の株価はわかりません。
いわば「暗中模索、五里霧中という株式相場のなかで、暗闇をほのかに照らす懐中電灯にはなる可能性がある」といった塩梅。
一方、昨今はAIによる売買が隆盛を極めており、その売買判断にはテクニカルが用いられていると思われ、以前よりは有用性が高まっているのではないかと個人的には想像しています。ただし、いずれにしても特定の売買を推奨するものではありません。
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