大阪の「オトナの酒蔵・ワイナリー見学」で知りたいこと
酒食をたのしむことが好きな私、酒蔵やワイナリーは今まで以下に行ったことがあります。
- 余市蒸溜所(北海道)
- いけだワイン城(北海道)

いけだワイン城で買った「町民用ロゼワイン」
大阪に帰る際に以下もぜひ巡りたいと思い立ちました。
- アサヒビールミュージアム(吹田市)
- サントリー山崎蒸留所(三島郡)
- 河内ワイナリー(羽曳野市)
- 飛鳥ワイナリー(羽曳野市)
- カワシモワイナリー(柏原市)
- 北庄司酒造店(泉佐野市)
- 大門酒造(交野市)
思い立ったが吉日。早速行ってみたいと思います。
山崎蒸留所はさすが大人気。調べたところ、見学が予約できる日は平日でも僅少です。ウイスキー好きとしては一度は行きたいところです。
せっかく行くならば、知りたいことを事前に以下のようにまとめたいと思います。
- 成り立ち、歴史
- 酒蔵によってどんな違いがあるのか
― 製法の違い
― 使ってる水、お米 - できたてか、時間が経ったほうがおいしいか
- 料理とのペアリング
- 保存方法に関して
- お酒造りで大切にしていること
- 聴かせる音楽
ノープランで行き当たりばったりも好きですが、目的意識があるのもまたいいものですよね。
ちなみにいけだワイン城は、広大な道東の大地に位置しており、「町民用ワイン」と呼ばれる、日ごろ町民の方々が飲むワインが売られており、安価ながらとても美味しかったことを覚えています。ワイナリーがあるところは、たしかにワインが安く供される傾向があるのでしょうか。いいですよね。
ワイン樽を低温で寝かせている場所も見学でき、それこそうん十年モノもあり、その歴史の古さを感じさせました。音楽を聴かせるくだりは、たしかそこで見たでしょうか。
余市蒸留所は竹鶴政孝がウイスキーづくりの理想郷を求め、1934年に設立したニッカウヰスキー初の蒸溜所です。朝ドラにもなっていましたよね。余市駅から歩いていけたと思います。
当時はまだウイスキーに対する興味がさほどなく、ちょろちょろ~っと見て回っただけでした。今行ったら食い入るように見学していたことと思います(笑)
今回まずは山崎蒸留所へ。たのしみです。
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