ピラティスで学んだ、腹筋の使い方
なんだかんだ昨年はじめたピラティスはいまだに継続しておりまして、通った回数としてはおよそ30を数えます。
そんななか、傾向としてトレーナーから言われることに最近気づきまして、それは
「お腹を引っ込めて、お尻の穴を締めましょう」
(わかる人にはわかる、若干のアッ―案件)
というアドヴァイスです。
たしかに私は姿勢はお世辞にもよいとは言い難い日常を送っていることは自認しておりました。
そこで、「まずはやってみる」が信条の私としましては、なんとなく共通して言われるこのアドヴァイスを拡大発展させまして、日常の姿勢として採り入れようと思い至ったのであります。
つまりは、日常の姿勢に対して、「お腹を引っ込めて、お尻の穴を締める意識」を添えよう、いや添えようどころか染み込ませようという算段です。
するとどうでしょう。
2日もすると、腹筋が筋肉痛になりました。
これはしっかりと腹筋が日常的に使えている、という証左でありましょう。
本日は水泳をしてきたのですが、そのあいだじゅうも心地よく腹筋に筋肉痛を感じる素晴らしい1日でした。
肝腎なのは「継続できるか」ということになるでしょうから、まずはこの「お腹を引っ込めて、お尻の穴を締める意識」というのを得意分野のひとつでもある「習慣化」をさせ、無意識的にそういった姿勢を保てれば理想的です。
以上、ピラティスで学んだ、お腹とお尻の穴に対する処し方でした。
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