ささやかな幸せは、山と温泉に在り
ある意味、私は常になにかしら面白そうなことを探して、そしてかぎりある人生をたのしもうとし続けているのかもしれません。
最近はまさにそのような塩梅でしょうか。
人生に波があるように、局面によって
- なにかを模索する時期
- 存分になにかを楽しむ時期
- ほっこり休む時期
- 快の世界を追求する時期
- 自省する時期
そんなさまざまな時期があるように思います。
さて、そんなことをのたまっておりますが、今日はこんなことをあらためて思いました。
たいせつなこと
- 朝にハイキングをすると、一日中気分がすこぶる良い
- 1日を温泉とサウナで締めると、気分がすこぶる良い
トンからFIREをして、拠点を温泉と山の近くに決めたのは正解でした。
「朝からの山歩きは幸福度に寄与する」という内容は、科学実証的な研究結果としてあったと記憶していますが、実体験としてもそう感じます。
自然の息吹を胸いっぱいに吸い込み、足腰を鍛え、血流がよくなる。
そんな素晴らしい活動を、朝から一定の自由度を持ってできることは、とても素敵なことだと感じます。
FIRE後の生活が大好きです。
そしてそれは、常になにかゆかいなことを主体的に探究し続けているからなのかもしれません。
関連記事
無類の登山好きが、登山を続ける6つの理由
まず最初に、煩悩にまみれている人、登山が一案です。
私は山行の際、基本的に...
高尾山にクマは、いるか。
熊と山にはかなり興味があり、週1回は高尾山、週によってはUQ含め3回行っていた期間があるなど、徹底して登...
何事もやりすぎるぐらいやるから、いつもちょうど良い塩梅が見つかる
以前、5時起床から雑草抜きをやり込んでいた時期があります。
...