高揚感ある12月に、配当金が続々と届く
日本企業は3月期決算が多く、6月に期末配当、12月に中間配当を出す会社が多くあります。
したがって日本株で「配当積み上げ」を実践している投資家にとっては、6月・12月に受取配当金が集中する傾向にあります。
受取配当金(月別)
たとえば2024年の受取配当金は下図の通りです。
12月は100万円近くの配当金を受け取る見込みで、さっそく以下のように続々と入金されてきます。
自宅には、保有銘柄の事業報告書や株主優待が陸続と届き、封を開けて内容を確認するだけでも相応の時間がかかるわけですが、その作業もたのしめるものです。
株主優待も多く届く
羽田空港や三浦半島まで行く際に有用な京急の株主優待が届いたり、
JALやビックカメラの株主優待が届いたり、株主限定の施設見学会に応募してみたり、いろいろとたのしいことが待っています。
12月という高揚感
以上は主に株券関係のことですが、それ以外に12月は何を隠そう年末を控えた月です。
あのクリスマスから年末に向けたどことない高揚感が好きで、財布の紐も緩むというか、そのような月にたくさん配当が届くのはぴったり。
12月もかぎりある人生を目いっぱいたのしみたいですね。