買ってよかったカレー粉「平田牧場 コクと香りのカレールウ」
わたくし愛用の「営利を第一目的としない生協の食材宅配:生活クラブ」で買ったカレー粉がたいへんおいしかったので共有です。
その名もずばり「平田牧場 コクと香りのカレールウ 中辛 直火釜で焙煎したスパイスの香りが大人の味」です(長)。
みなさま気になる(かは不明ながら)原材料は以下です。
- 遺伝子組み換えの混入を防ぐ分別がされている材料で構成され、
- 食品添加物は極力つかわず、
- 化学調味料を使わない
といった特徴がみられるのが生活クラブです。安心・安全に配慮した食材を取り扱っています。
私は「絶対に化学調味料は拒否する」という原理主義者ではないものの、自分が料理するときは材料にこだわります。遺伝子組み換え作物や化学調味料の入っているものは避けます。
基本的に穏健な自然派で、わざわざ自分から積極的に添加物の多い食品を摂取したいとは思いません。
とはいえ外食のときは現実的にそうも言ってられないので単純においしいものを満喫します。また、他人に自分の主義をおしつけることはしないように努めています。作ってもらうことはありがたいことであり、基本的に感謝して食べます。
では話を戻しまして、私はよくこのカレー粉を使って、以下材料でカレーを作ります。
- じゃがいも
- たまねぎ
- トマト
- 鶏肉
これらを煮込んでカレー粉を入れるだけです。アクが出れば取りますが、この材料だとアク自体でないんですよね。
じゃがいもを先に煮込んで、ほか材料を追って煮込んでカレー粉を入れるだけなのでとてもかんたん。美味しいです。
収穫した夏野菜を使ってカレー
ルウはお気に入り「平田牧場」
自家製らっきょうと共に pic.twitter.com/XH92jdZzi2— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) June 19, 2024
市販のカレールウは買わない理由
ちなみに、私が添加物や化学調味料のないカレー粉にこだわるには自分の明確な経験則があります。
それは、市販のふつうの(添加物や化学調味料が入った)カレー粉を使って作ったカレーを食べると、翌日に胃腸の調子がほぼまちがいなくよろしくないのです。
しかし生活クラブのカレー粉はまったくそうならない。これはもうまちがいなく経験上明らかなのです。何回もみずからの身体で対照実験をしました。
したがってその差異に気づいて以来、食材の多くを生活クラブで調達しています。生活クラブは国産食材を多用し日本の農家を応援する姿勢がみられることも好きな理由のひとつなのです。
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