(追記)映画『バーバリアン』 予想外の展開が続く、かくも野蛮な「まじきち」作品

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映画『バーバリアン』予想外の展開が続く「まじきち」な作品



これはかなり見入ってしまいました。Netflixで見ました。

家で映画見るときって、途中で興味が散漫になり集中力が切れ、映画を途中で止めてほかのことをしちゃうこと、あると思います。

私もそうなのですが、本作は一気に見ちゃいました。それだけ「次の展開がどうなるんだろう」と常に思わされる内容。

しかも最初からかなりやばきちな要素が複数みられ、途中からは完全なまじきち要素満載です(笑)

補足:用語説明

弊ブログでは以下のワードを用いています。

  • やばきち
    「やばくて、ときに気が振れていたり常軌を逸しているようにも一般的には見えかねないが、おもしろいという良い意味も多分に含まれる」という広い意味でキャラが立っている感じ
  • まじきち
    「ほんまにやばい、気が振れている、常軌を逸している」という真性のもの

あらすじからすでに漂う「やばきち臭」

あらすじは以下のとおりです。

民泊を利用した女性が恐ろしい事態に巻き込まれていく姿を予測不可能な展開で描いたホラー。

仕事の面接を受けるためデトロイトにやって来た女性テスは、ネット予約した宿泊先の民家に到着するが、そこには既にキースという男性が滞在しており、手違いでダブルブッキングされていたことが判明する。

嵐の中、他に行く当ても見つからないテスは、キースとともにそこに宿泊することを決める。翌日、トイレットペーパーを探しに地下室へ下りた彼女は、そこで謎の扉を発見する。

出所:映画.com

この時点でやばきち or まじきちなかほりがぷんぷんしますよね(笑)

そんなやばきちな文言に誘われてホイホイ再生ボタンをぽちってしまう、やばきちなわたくし。

やばきちを自認する私としては想像以上のまじきち具合に、必殺技「やばそうなときに音量をかぎりなく1にして恐怖に耐える」を何度か発動。

ちなみに作品名『Barbarian』をわたくし愛用のロングマン辞書で引くと、以下の通りです。

  • someone who behaves in a way that is cruel and uncivilized

はいはいはいはい、観たあとなら納得です。

ということで、やばきちorまじきち映画がお好きな方は、『バーバリアン』一案かと思います。

なお、以下のようなご感想をいただきました、ありがとうございます。

ご感想

題名: バーバリアン 面白かったです。

メッセージ本文:
穂高 唯希 様

「お問い合わせ」では、ありませんが、映画「バーバリアン」が面白かったのでメールしています。
いやあ、面白かったです。期待を裏切りませんでした。

今まで、穂高 唯希 さんのご活躍を、ファイアー以前から注目していました。
私も、定年退職ファイアーをしました。
高校・大学時代から映画研究会でして、現在は、ネットフリックス三昧です。(アマゾンプライムもですが)
配給元からの映画をありがたく鑑賞していた時代からは、考えられない世界です。

これからも面白い映画の紹介と資産運用の蘊蓄を教えてください。

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