東海道新幹線のグリーン車が進化していた(Wi-Fi、山崎12年)
FIRE後は移動にすこしお金をかけるようになりました。
今日から家族旅行。
快適な移動のためにお金をかけるようになりました。
とくにJR在来線グリーン車は1,000円ほどで心地よい時間を得られていいなぁと思います。 pic.twitter.com/vL25MBZ9qn— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) September 28, 2023
JR在来線や新幹線のグリーン車、私鉄の特急列車など。
移動疲れを覆す快適性に加え、とくに旅行では移動そのものが旅情をかきたてますよね。その風情をさらに深く感じられるのです。
新幹線のグリーン車が進化していた
今回久しぶりに新幹線のグリーン車に乗ったところ、いろいろ変化がありました。
① Wi-Fiが普通席より明らかに良好
写真右上部分「S Wi-Fi for Biz」というWi-Fiが飛んでおり、これが普通席と比べて明らかに電波状況がよいです。
普通席のWi-Fiは、通信速度が遅いうえに、断続的に切れます。ところがグリーン車の「S Wi-Fi for Biz」はまったくそう感じませんでした。
- 普通席のWi-Fi
パスワード不要、通信遅い、よく切れる - グリーン車のWi-Fi
パスワード必要、通信速い、1度も切れず
※8号車のみの可能性あり
② グリーン車限定の「おもてなし」
いつからなのか個人的に不明ながら、なんと以下おもてなしが新規加入。
- サポートコール
- モバイルオーダー
モバイルオーダーではなんと、特製幕之内御膳やミックスサンドに加え、(サントリー)山崎12年(氷と水または炭酸水付き)まで注文できるとは素晴らしすぎます。

出所:東海旅客鉄道
にわかに大のウイスキー好きとなった今、これはぜひ次回堪能したいと思います。
③ 「Wedge」「ひととき」は変わらずお持ち帰りOK
以下雑誌が読めて、お持ち帰り可能です(これは以前と同じです)。
- 硬派な社会誌「ウェッジ」
- 旅行誌「ひととき」
地味にこれがうれしいんですよね。とくにウェッジは個人的に興味のある時事系、社会系、世相系の話が多く、おもしろいのです。
ひとときは、次なる旅に向けてよき飲食や宿、文化体験などの情報収集になります。
まとめ
個人的には主に以下2点の進化がうれしいところです。
- Wi-Fi
- モバイルオーダー
とくにとくに、なんせ「山崎12年ミニボトル」がたのしめるとは、なんとも素敵です。
次回ぜひ試してみたいと思います。
そして快適な移動にお金をかけるのは、やっぱりいいなぁと思いました。
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家族構成による時期などにもよりますが、移動の自由というのは大きいと思います。
アドレスはちょっと調べてみましたが、宿の質としてはそこそこな感じという印象です。
移動といえばトラブルも付き物。なかなか刺激的かつ勉強になる体験でした。