「市川製茶のぐり茶が美味しくて、2週間で飲みきる」の巻
弊ブログおなじみ(?)、昨年からはまっている
- 伊豆に香る 市川のぐり茶 特撰ぐり茶 100号 100g
いったいどれぐらいのペースで飲んでいるのか測定したところ、なんと2週間で1袋(100g)を飲みきりました。
- 1日に茶葉を1回替え、
- 1回につきコップ6杯ぐらい?飲む
ので、1杯200mlとして、1日に2リットルは飲んでる計算になりますね 笑
一時期は寝る前まで飲んでたら、カフェインの作用ゆえか2回も目が覚めることもあったので、さすがに夜は自重(カフェイン中毒ではありません)。
「嬉野茶」と飲み比べてみました
これだけぐり茶を好む以上、「ほかのぐり茶も飲んでみないと」ということで、デパ地下で売っている嬉野茶(佐賀県)を買ってみました。人気だそうで、私と友人の購入分で在庫切れとの由。
嬉野茶も美味しいのですが、やはり冒頭の市川製茶がのほうが好みです(※個人の感想です)。
最も異なる点は、甘みと渋み。市川製茶のぐり茶は、上品な甘みがあり、渋みがほぼありません。対して嬉野茶は渋みを感じられます。渋みが好きな人には、嬉野茶のほうが合ってそうですね。
この対照実験を経て、以下のことが判明しました。
- ぐり茶だからといって、すべての茶葉が甘いわけではない
- ぐり茶だからといって、すべての茶葉が渋みが出ないわけではない
ということでほかの茶葉への浮わついた気持ちをおさえまして、再び「伊豆に香る 市川のぐり茶 特撰ぐり茶 100号 100g」を昨日ネットで購入しました。4,000円から送料なしゆえ、4袋。
今後も機会あれば飲み比べてみたいと思います。
日常をまさに綺麗な緑色で彩る緑茶。日本に生まれてよかったというものです。
緑茶って、ほんっとうに素晴らしいですね。お茶農家の方々に感謝です。
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買ってよかった「ぐり茶」の紹介記事です。
伊豆の温泉地のひとつ、伊東で出会いました。