『#シンFIRE論』発売から1年経っても
『#シンFIRE論 経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法 』が発売されてから、約1年が経ちました。
母
発売当初のマザーご宣託のとおり、1年経ってもSNSやブログへのメールで本書のご感想を頻繁に目にします。
編集者いわく、「最後まで手を抜かずに書いた本は、こうやって1年経っても届く人には届きます。穂高さんの気持ちがこもっています」
届く人には届いている。これって最高にありがたいですよね。
何度も書いていますが、書籍は「著者だけでなく、裏方となる編集者の力量や才覚も色濃く反映される製作物」でもあります。著者だけの力では決して作れません。
表に立つ者は勘違いしてはいけない。裏方を担う方々に敬意を表する責務あり。
二人三脚で仕上げるものであり、あらためて編集者をはじめ、デザイン、校閲など関係者の方々、さらには専門的な助言をくれた友人や家族に感謝申し上げたいです。
本書に共感したかた(bookホテル神保町のmoonさん、いんべすさん、リベ大関係者など)が、光栄にも周囲の方々におすすめくださっていることも波及要因になっているのではないかと思います。
発売以来、ありがたいご感想が届きます。
個人の人生はもちろん、多くの方々に読んでいただくことで本書の意義が増す内容に仕上がったと自負しています。
「あとがき」からお読みいただくと、全体像を感じて読み進めやすいかもしれません。
本書の読者や関係者の方々に、あらためて感謝申し上げます。そして幸福に至るなにかを本書から感じ取っていただけたら光栄です。
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