「雪かき」をするたびに感じる、いくつかの魅力
昨日は首都圏でも雪が降ったそうですね。
「一番よいのは、家を出ないこと」
というニュースキャスターの言葉もありました。交通機関の乱れに焦点を当てればまさにそのような状況でしたね。
この2日間は雪かきのお手伝いにいそしんでいました。
おなじみではありますが、雪かき好きなんですよね。
泡雪でもないかぎり雪は思いのほか重く、雪かきしたあと手がぷるぷるするぐらい。
いつも感じる、雪かきの魅力
- 運動になる
↓ - おなかが減る
↓ - ごはんがおいしい
- 運動になる
↓ - 疲れる
↓ - 熟睡できる
- 運動になる
↓ - 筋トレにもなる
と、いいことづくめなのです。
そしてこの行動がだれかのお手伝いなら、なお好ましい一面もありますよね。
雪が降ったほうがあったかい?
豪雪地帯に住んでいた頃を思い出します。北国でもいろいろ寒さの種類がありますね。
私だけでしょうか。雪があるほうが、同じ温度でも格段にあったかく感じるのです。
北海道なら豪雪地帯のニセコなら-5度ぐらいだと意外にあったかいのですが、これが十勝平野になると同じ-5度でもとっても寒い。芯からしびれるような寒さです。
同様に甲信越の山間部も芯からしびれるような寒さで、顔が痛くなっちゃうほど。
北京も寒かったなぁ。上海もすごく寒い。芯からしびれる寒さです。というか上海の場合は高級マンションでも日本ほど断熱性が高くありませんでした。家の中が外と同じぐらい寒いのです…笑。
寒さひとつとっても、いろんな寒さがありますね。いろんな場所に住んでみるものだなぁと思います。
関連記事
雪かき、実は最高なのです。