大阪行ったら必ず寄りたい店「古潭ラーメン、あらうま堂、らいよはうす、ロン」

大阪行ったら必ず寄りたい店「こたん、あらうま堂、らいよはうす、ロン」

私が大阪に帰ると必ず寄りたいというか寄っているお店の紹介です。

 

大阪グルメで困ったら、候補にしてみてください。

 

なお私は関西人であり、大の関西好きでもあり、故郷でもあるため、思い出補正がかかっている可能性が１ミリほどあります。

 

どれも２０年以上通っている店ばかりなので、おもひでと今昔の変化も記します。

 

大阪で必ず寄りたい（寄っている）お店たち

1. 古潭ラーメン（かっぱ横丁店）
2. あらうま堂（梅田一番街店）
3. らいよはうす
4. グリル ロン（阪急三番街店）

*どれも梅田駅から徒歩圏内、③は中津駅が最寄り

 

もうこれ書いてるそばから新幹線に飛び乗って店へ疾走したくなります。

 

古潭ラーメン かっぱ横丁店（大阪 梅田）

まずはやっぱり「こたん」ですよ。両親が好きだった店で、小学生の時分から母と行った思い出の店。

 

中学・高校へ進学してからも友人と、大学で東京へ行ってからも帰阪のたびに必ず、必ず寄っていたのです。

 

こたんラーメン（醤油）と餃子がおすすめです。

 

 

と、いろいろ書いていますが、それは「こたん愛」の証でもあります。古潭には以上のような今昔変化がありますが、今なお独特のコクのある醤油ラーメンがおいしくて、思い出もあいまって私にとっては依然として大阪の最高級グルメなのです（たまに麺がゆですぎ？なのか微妙な時がありますが）。

 

なお、私はグルメ（自称）なので、ちょいちょい味について細かめに書きますがご容赦ください。

 

あらうま堂（大阪 梅田）

毎回、炙り味噌ラーメンと餃子をたのみます。

 

 

そんなふうに時と共に変化がありますが、なつかしの味はいまだ健在です（ただ、以前と麺が変わったような、ゆで具合のちがい？）。

 

ちなみにJR大阪駅の地下街の店（桜橋口店）ではなく、阪急梅田に近い本店（梅田一番街店）のほうがおいしい時があります（これも麺のゆで具合がちょっと異なる）。

 

らいよはうす（大阪 中津）

中学受験を控え、浜学園という塾に通いはじめ、「ミッドナイトスクール」といってたしか水曜日に夜遅くまで授業があって、その帰りに母とよく食べに行った思い出の店。

 

ご夫婦でお店をやっていて、当時「ほんま純名里沙に似てはるな～」なんて子どもながらに思いながらラーメンをすすっていました。もう25年ほど前ですね。

 

ここのチャーシュー、豚骨ラーメン、炒飯がおすすめです。なつかしなぁ～。

 

グリル ロン（梅田三番街店）

梅田グルメの心臓部とも言える、歴史ある「梅田三番街」はもはや庭です。もう何百回歩き回ったかわかりません。昔はチンミンという美味しい中華がありましたが、姿を消しました…。

 

11時の開店前にすでにこの行列。最近はとても人気になりました。

開店20分前の10時40分には並ばないと一巡目で入れません。

 

オムライスにカニクリームコロッケをトッピングしたり。

 

ランチセットにカキフライをトッピングしたり、いろいろできます。梅田で洋食ならここです。

 

料理はもちろん、タルタルソースも、デミグラスソースも、めちゃくちゃおいしい。

まとめ

 

ほかにも、「串かつ松葉」「カレーハウスサンマルコ（東京にも進出）」「阪神のいか焼き」とか、いろいろ好きな店はあります。しかし必ず寄りたい（寄っている）店というのはこの４店ですね。

 

このお店たちに寄るためだけに大阪帰ったことあります（笑）

 

思い出も大いに関係しているのかもしれないですね。機会があれば、ぜひ候補にしてみてください。

 

ちなみに阪急三番街は、いろんなグルメが集まっているので便利ですよ。困ったら三番街。

 

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