風邪っぽいものがようやく完治、我が家の「風邪対処法」
年末の大阪、中高6年をともにすごした友人たちとメンツ日替わりで毎日のんでいる。
人格が形成される時期をともに自由・無邪気に過ごしたことで、深い信頼と濃密なきずながあるし、今でもなんせ最高にたのしい。
この関係性は何物にも代えがたい。 pic.twitter.com/IFgdzFMQrX
— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) December 30, 2023
年末年始に旧友との再会など慶事が重なり、酒食が深めになりました。
それが原因かは定かではありませんが、珍しく風邪を、ゲッツ。
風邪っぽいものの経過
- 1月7日 発熱、筋肉痛、のど腫れ
- 1月8日 熱あり、だるい
- 1月9日 解熱、喉痛み
- 1月10日 喉痛み
- 1月11日 喉痛み、熱、以降しばらく目が充血
- 1月12日 喉痛み、熱ぶりかえし
- 1月13日 咳
- 1月14日 夜に咳悪化、喉痛み再発
- 1月16日 咳はまだ少々残る
- 1月24日 ようやく完治?
めったに風邪はひかず、ひいてもだいたい一両日中に治るので、こんなに長引くのは初めてです。
周りがひいても自分はひかない健康優良児(自認)なので意外でした。日常の健康の大切さをあらためて感じますよね。
とくに前半は臥せるほかない状況。幸いにしてブログは多少書きためていたのであとは意地の更新。なかなかハードな日々でした。
ルーティンは崩さない
とはいえこういう状況になると、私は無為に過ごすのも癪?なので、以下のようにいろいろやっていました(だから治りが遅かった説)。
風邪が10日間も続いている
長すぎやろ‥🥺しかし、意地でもブログ更新と日本株チェックと朝晩のストレッチと英語・中国語に触れることは毎日続けている
— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) January 15, 2024
我が家の「風邪対処法」
さて、我が家は基本的に伝統を大事にし、祖先に敬意。
昔ながらの言い伝えや、父母・祖父母の経験談(おばあちゃんの知恵)を大切にします。
梅酢と白湯
風邪の治し方も、できるだけ風邪薬ではなく、母の昔ながらのイチオシ、梅酢と白湯を飲みます。
梅酢、いいですよ。
自家製梅干しの副産物で、いつも家にあります。
梅酢だけ飲むと、その強烈な殺菌力からか、胃が荒れる可能性があるので白湯とともに。
自然という恵み
🌳山行くとなぜか風邪が治りやすい
たぶん森のフィトンチッドで免疫力あがるから?
なんにせよ経験上これまじです。今まで何度も体感してる。
今日は風邪の仕上げに山へ。できるだけ薬を飲まずに治そうとするスタイル。 pic.twitter.com/rT4Htwoy2H
— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) January 16, 2024
あとはハイキングでリラックス。リラックスすると免疫力が高まるらしいですね。
日本は敗戦後、すっかり西洋医学が万能視されすぎている節があります。しかしバランスも大切。東洋にも鍼灸など優れたものがあります。
新進(先進医療)を取捨選択のうえで適宜享受しつつも、やはり古き(伝承・伝統)も大事にして温める。温故知新。両方の視点を兼ね持つことも大切だと思うのです。
みなさまは、どんな風邪対処法があるでしょうか。
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山といえば、ヤマビルですよね。かなりやばきちです。
登山、いいですよ。