風邪っぽいものがようやく完治、我が家の「風邪対処法」

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風邪っぽいものがようやく完治、我が家の「風邪対処法」

年末年始に旧友との再会など慶事が重なり、酒食が深めになりました。

それが原因かは定かではありませんが、珍しく風邪を、ゲッツ。

風邪っぽいものの経過

「風邪らしきもの」との長期戦
  • 1月7日  発熱、筋肉痛、のど腫れ
  • 1月8日  熱あり、だるい
  • 1月9日  解熱、喉痛み
  • 1月10日 喉痛み
  • 1月11日 喉痛み、熱、以降しばらく目が充血
  • 1月12日 喉痛み、熱ぶりかえし
  • 1月13日 咳
  • 1月14日 夜に咳悪化、喉痛み再発
  • 1月16日 咳はまだ少々残る
  • 1月24日 ようやく完治?

めったに風邪はひかず、ひいてもだいたい一両日中に治るので、こんなに長引くのは初めてです。

周りがひいても自分はひかない健康優良児(自認)なので意外でした。日常の健康の大切さをあらためて感じますよね。

とくに前半は臥せるほかない状況。幸いにしてブログは多少書きためていたのであとは意地の更新。なかなかハードな日々でした。

ルーティンは崩さない

とはいえこういう状況になると、私は無為に過ごすのも癪?なので、以下のようにいろいろやっていました(だから治りが遅かった説)

我が家の「風邪対処法」

さて、我が家は基本的に伝統を大事にし、祖先に敬意。

昔ながらの言い伝えや、父母・祖父母の経験談(おばあちゃんの知恵)を大切にします。

梅酢と白湯

風邪の治し方も、できるだけ風邪薬ではなく、母の昔ながらのイチオシ、梅酢白湯を飲みます。

梅酢、いいですよ。

自家製梅干しの副産物で、いつも家にあります。

梅酢だけ飲むと、その強烈な殺菌力からか、胃が荒れる可能性があるので白湯とともに。

自然という恵み

あとはハイキングでリラックス。リラックスすると免疫力が高まるらしいですね。

日本は敗戦後、すっかり西洋医学が万能視されすぎている節があります。しかしバランスも大切。東洋にも鍼灸など優れたものがあります。

新進(先進医療)を取捨選択のうえで適宜享受しつつも、やはり古き(伝承・伝統)も大事にして温める。温故知新。両方の視点を兼ね持つことも大切だと思うのです。

みなさまは、どんな風邪対処法があるでしょうか。

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