幸福度は人々との関係性でおよそ決まる ― お金とFIREが輝く条件 ―

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幸福度は人々との関係性でおよそ決まる

幸福度は人々との関係性でおよそ決まる

最近これめちゃくちゃ思うんですよね。

FIREしてるかどうか、お金持ちかどうか、そんなことは本質的なことではない

これはちょっと補足します。

お金はある程度あったほうがいい(私の感覚)

まず、お金はある程度あったほうがいい。

私の感覚では1億円を超えたあたりから十分。

いや、もっと少なくてもいい。

もう運用だけで増えていく。

人生の選択肢が増える。家族も養える。

FIREしたほうが断然いい(私の感覚)

経済・時間・精神の面で、自由と余裕を得られる。

この「余裕」というものは本当にあったほうがいい。

家族のこともフルサポートできる。

純粋にだれかのために仕事ができる。
(お金のための仕事をしなくていい)

人生の有限の時間を差配できる。

ここまでのまとめ

お金、FIRE。

どちらも今の幸せに大きく貢献。

人々との関係性:幸福に直結し、お金・FIREも輝く

これに加えて、「人々との関係性が良好であると、あらゆる条件を凌駕して幸福度が高まる」という実感があります。

いわば、こんな感じ。

お金、FIRE、人間関係
  • お金、FIRE
    幸福度が高まる要素には十分なるけど、それだけでは(人によっては幸せを感じるとはかぎらない(例:ひまを持て余す人など)
  • 人々との関係性が良好
    幸福度が高まる要素になるし、例外なく幸せを感じる

最近感じること

お金・FIREで余裕が生まれ、人々との関係性も良好に 

→ FIRE生活の幸福度がさらに高まる

最近お金を使っているのは、共鳴する人々と酒食や体験をともにすることです。

そして、「FIREして余裕ができたからこそ、共鳴する人々と過ごす時間を増やせている」と感じます。

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