幸福度は人々との関係性でおよそ決まる
幸福度は人々との関係性でおよそ決まる。
FIREしてるかどうか、お金持ちかどうか、そんなことは本質的なことではない。
数字で表せるようなことも、たいていどうでもいい。
— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) December 16, 2023
幸福度は人々との関係性でおよそ決まる
最近これめちゃくちゃ思うんですよね。
FIREしてるかどうか、お金持ちかどうか、そんなことは本質的なことではない
これはちょっと補足します。
お金はある程度あったほうがいい(私の感覚)
まず、お金はある程度あったほうがいい。
私の感覚では1億円を超えたあたりから十分。
いや、もっと少なくてもいい。
もう運用だけで増えていく。
人生の選択肢が増える。家族も養える。
FIREしたほうが断然いい(私の感覚)
経済・時間・精神の面で、自由と余裕を得られる。
この「余裕」というものは本当にあったほうがいい。
家族のこともフルサポートできる。
純粋にだれかのために仕事ができる。
(お金のための仕事をしなくていい)
人生の有限の時間を差配できる。
お金、FIRE。
どちらも今の幸せに大きく貢献。
人々との関係性:幸福に直結し、お金・FIREも輝く
これに加えて、「人々との関係性が良好であると、あらゆる条件を凌駕して幸福度が高まる」という実感があります。
いわば、こんな感じ。
- お金、FIRE
= 幸福度が高まる要素には十分なるけど、それだけでは(人によっては)幸せを感じるとはかぎらない(例:ひまを持て余す人など) - 人々との関係性が良好
= 幸福度が高まる要素になるし、例外なく幸せを感じる
最近感じること
お金・FIREで余裕が生まれ、人々との関係性も良好に
→ FIRE生活の幸福度がさらに高まる
最近お金を使っているのは、共鳴する人々と酒食や体験をともにすることです。
もうお金とかある程度あれば本当にどうでもよくて、それより共鳴する人々と酒食をともにすることが本当に今たのしくてしかたがない。
— 穂高 唯希|新刊 #シンFIRE論 (@FREETONSHA) December 16, 2023
そして、「FIREして余裕ができたからこそ、共鳴する人々と過ごす時間を増やせている」と感じます。
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