「うちはお金が多くない」という不足感がお金の存在を認識させる
プレジデント・オンラインに以下が掲載されました。
子供に適切な金銭感覚を身に着けさせるには、どうすればいいか。個人投資家の穂高唯希さんは「子供が『うちの家庭は裕福だ』という認識を持つのは良いことではない。むしろ『うちはお金がない』と思っているほうが、お金に関してよく考えるようになる」という――。
内容は#シンFIRE論の一部内容が再編集されたものです(厳密には、タイトルのような「損得」や「べき論」といった内容ではありません)。
以下のような見出しとなっています。
- 気付かないうちに染み付いた固定観念が可能性を狭める
- 「高収入でないとFIREはできない」は本当か
- 就活、結婚、出産、子育て…人生のイベントにかかる予算を疑う
- 平均はあくまで平均にすぎず、自分とは関係ない
- 「そもそもなんのために結婚式をするんだっけ?」
- 費用をかけたところで子供の学力が上がるとは限らない
- 塾通いも習い事も、結局は子供の意欲次第
- 「うちは金持ちだ」と子供が認識するのは良いこととはかぎらない
- 「家を買うなら5000~8000万円程度」本当にその額が必要か
- 住環境に何を求めるか、自分の価値観を見つめ直す
よろしければご参考くださいませ。
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