「社会性ある投資」の提起
FIRE達成を境に、私の投資スタイルは大きく変わりました。■FIRE前…「収入-支出」を最大化し、毎月給与の8割で、主に米国の高配当株・連続増配株を購入、配当金を積み上げる。基本的に売らず、長期目線で投資。■…
昨日の東洋経済の記事、アクセスランキングや東洋経済の公式ツイッターを見ると、反響があったようです。
お読みいただいた方々、ありがとうございました。
記事内では、たとえば以下2つのテーマが含まれています。
- 実際に資産を築いたあと何を感じるのか
- 単なる利殖とは異なる「公益投資」を提唱
これらを主題として提起できたことに、一定の意義を感じます。一石を投じることになる可能性があるからです。
そうして人々に働きかけ、たとえば公益投資の概念に賛同する人が現れれば、それは社会的意義が生じると思っています。
本記事にかぎらず、『#シンFIRE論』という本そのものに社会的意義があると思うメッセージも込めています。
もちろん現実的には、公益投資は金銭的な余裕があって成り立つスタイルかもしれません。まずは利殖優先ですね。私も実際そうでした。
しかしそれでもFIRE達成者がその後の姿として公益性を考慮する姿勢を実際に示すことに、意義があると思っています。
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FIREしてから、投資スタイルは大きく変わりました。
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