M-1グランプリ2022、審査員こそが審査される

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M-1グランプリ2022、審査員こそが審査される

M-1グランプリ。

もちろん演者も人々に注目され、審査員に審査されるわけですが、それと同等かそれ以上に注目されうるのが審査員だと思います。

個人的に毎年注目するのは、芸人さんに加えて審査員の方々です。

点数の高低を決め、ときに低評価をつける役割を担う以上、常に炎上や批判の的にさらされかねないポジションですね。

さらに現役の芸人さんたちが審査員を務める以上、そのコメント内容次第では自身の評判や浮沈も左右しかねません。

昨今は料理番組「ジョブチューン」でも審査員のコメントで論争を呼んだりと何かと批判が起こりがちで、騒がしい現代を象徴しているようでもあります。

今年もその世界の実力者だけあって、博多大吉さんを筆頭に誰かを傷つけないコメント。印象的でした。「M-1は大変な重圧を感じる場」とオール巨人さんも過去に語っている通り、審査員が感じる重圧も大変なものなのでしょうね。

今年はオール巨人さんと上沼恵美子さんが勇退ということで、個人的には上沼恵美子さんが恋しいです‥(笑)。関西では人気番組「快傑えみちゃんねる」でおなじみです。

今年は山田邦子さんが上沼恵美子さんのあとを担いました。しかし本当に審査員も大変ですね。もし仮に、ほかの審査員もみな秀逸なコメントをするなか、凡庸で実のないコメントをしようものならそれはそれで際立ちます。

芸人さんは自分の持ち番を終えれば終了ですが、審査員は芸が終わるたびに常に試される立場であり、コメントの巧拙も如実に表れうる場。

M-1という番組はもちろん演者が主役です。しかし番組全体を作品と見たときに、演者、そして審査員が担う役割と重責も相当なものなのだろうと思いました。

作品とはそういうものなのだろうとさえ思います。書籍というものも当然ながら編集者、イラスト、校正など、各方面のあらゆる方々の力が結集してひとつの作品が形作られることになります。

書籍にかぎらず、色々な仕事にも言えることだと思います。そういう視点を決して忘れてはいけないとあらためて思います。

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