解熱剤の服用は避けたいものの、服用した理由

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解熱剤の服用は避けたいものの、服用した理由

前日まで39.4度あった体温は、36.6度まで下がりました。平熱の域ですね。

薬や医療に対して、基本的に私は以下のような考えです。

  • 漢方薬は別として、西洋医学の信奉者ではなく、「病は薬で治す」よりも「日頃から免疫力を高めておき、自然治癒がベスト」
  • ひいては、「無理に生き長らえるよりも、天寿が来たならば全うする(ただし自分が去ることで周囲に迷惑をかける年齢やステージであれば、そのかぎりではない)」

そんな私も、風邪薬を飲みました。

理由は、「一時的にでも熱を下げて症状を緩和させたほうが、よく眠れるから」です。

前日はあまりに高熱だったからか、ほとんど眠れませんでした。「眠れない」ということは、すなわち「ウイルスに立ち向かう免疫を支援できない」ことでもあります。

そのため、薬で無理やり熱を下げることはできれば避けたいという思いがありつつも、お薬を飲みました。

結果、よく眠れました。朝起きると、完治とまではいかずとも、快方に向かっていると感じました。

「0か100かしかないという二元論ではなく、状況や自分の内なる声に耳を傾けて、是々非々で取捨選択することが大切」ということは、いろんなことに言えますね。

投資でも、ブレないことは良い面も多々ある一方で、それがいつしか「固執」になると、硬直的な原理主義(基本的な理念や原理原則を厳格に守ろうとすること)になってしまうこともあります。

そのあたりはバランスが必要ですね。

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