東北旅で印象に残ったこと
ここ数日は、旅先でよいと思ったものやお店などを紹介しています。
本当に良いと思ったものだけ。そして共有することに意義(後述)があると思えるものです。
笑顔で手を振る方々
東北旅で印象的だった瞬間のひとつは、「三陸鉄道の車窓から景色をながめていると、窓の外の人々が乗客に笑顔で手を振っていた情景」です。
- バス停でバスを待つ高校生3人
- 車を運転中のおっちゃん
- おさんぽ中のおばちゃん
みな、笑顔で手を振ってくれていました。じわ~ん…。私たちも車内から振り返しました。こういうの、いいですね。
ほかにも列車で相席になった人々など、旅先で出会う人との偶然、そして共振・共鳴・発展。これらは旅行ひいては人生の醍醐味とさえ言えます。
空気と魚
空気が綺麗ですね。朝の澄み具合。
そして、魚。各地で海産物を食べられる日本。ありがたいことです。
こちらのダダミ煮は、秋田駅から徒歩5分の中央市場「まんま」で食べられます。白子を煮たものです。
あと電車旅は駅や観光案内所のパンフレットから地域の情報を入手するのが地味にいいですね。
地元の方々
そして、なにより各地を訪れるたびに地元の方々からメッセージをいただくことです。ご自身の情報・私のブログとの関わりや経緯・おすすめのお店・見どころなど。
とてもうれしく思います。地域の魅力や特徴・感想を発信できればと思います。
- 「たらふく」のラーメン(宮古)
- 「福よし」の焼魚料理(気仙沼)
今回、時間的に行けなかったこれらのおすすめいただいたお店にも、再訪のあかつきには。
メッセージをくださった東北・新潟の方々、あらためて本当にありがとうございました。うれしいひとときでした。
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