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米国株が軟調な中、そのうち買いたい銘柄たち
米国株が軟調な中、そのうち買いたい銘柄たち 米国株はベアマーケット真っただ中ですが、そういう時こそ「いずれ拾いたい銘柄」をピックアップして...

主に上の記事で述べていた以下の銘柄を購入しています。

  1. ボーイング【BA】
  2. コストコ【COST】
  3. ディア・アンド・カンパニー【DE】
  4. ディズニー【DIS】

先週の雇用指標は強弱あるも、鈍化傾向

インフレ率の指標などで引き続き一喜一憂が予想されます。

ただ、先週発表された雇用指標は市場予想と比べると強弱入り混じるものの、過去と時系列で比較すると鈍化傾向。

FRBの利上げ(市場予想)

FRBの利上げに対する市場予想が反映される「CME FedWatch」によれば、下図の通り。

来年2月のFOMCでの利上げ幅予想は、1週間前よりも6%多い市場関係者の58%が「利上げなし」を予想。

おそらくこれはまだ市場が織り込んでいないと思われ、仮にこのままの予想で推移し、さらにFRBも同様の利上げ推移とした場合、反発ないし場合によっては底打ちが見え始めるシナリオが想定されます。

また、昨日発表の9月FOMC議事要旨にて複数メンバーが示唆した利上げペース鈍化が今回の雇用指標を受け現実味を帯びるのか。

一応そのシナリオに配慮しつつ、買いポジションは目線を中期にして建てはじめるかたちです。もっとも引き続き根強いインフレが考えられる今晩の指標ではさらに大きく下げる可能性も考えられます。

ただ、特にコストコは年始に売った値より足もとだいぶ下げているので、仮にここからさらに下げても一定の納得感は維持できるだろうというメンタル面も考慮。

インフレが続く中で市場がどれほど早くアフターインフレを織り込んでいくのか、というところでしょうか。

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