秦野たばこ祭に参加した感想、人々が舞う大規模イベント。

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秦野たばこ祭に参加した感想、人々が舞う大規模イベント。

昨日は神奈川県に。なにやら秦野たばこ祭というものがあるらしいということで急遽参加。

秦野は元々はたばこの産地だった時期があるようで、「たばこ祭り」なる名称となっているそうです。

人、人、人。すごい人でした。けっこう大規模ですね。

水無川沿いに長く連なる露店に加え、住宅街の細い路地にまで露店。すごいにぎやかでした。いいですね〜。

よさこい鳴子踊りや、演舞、火祭り、花火などの催し物まで多種多彩。花火も数や種類が多く、かなりの規模ですね。

秦野といえば丹沢。よく登山で訪れていた地ですが、こんな大規模なお祭りがあったとは。

お祭りでにぎわうなか、人々が一様に着用するマスク姿は、今の時期に至っては、ある種の画一性を感じつつ、伝統文化のひとつとも言えるお祭りが開催されたことはよろこばしいことだと思いました。

近年はお祭りに対して近隣住民が騒音などを理由として中止を求める声があるのだとか。そんなふうに考えたことはなかったですね。

お祭りはむしろ人々と時間と空間を共有することでストレス解消になったり、地域社会の安定に資する可能性も帯びる側面もあると思います。

よさこいでたのしそうに乱舞する人々を見ていると、見ているほうまで晴れやかな気持ちになりますね。

多くの人々が設営や計画にたずさわり、多大な労力と時間を費やして成り立つのがお祭りでもあります。露店も売るほうは売るほうでたのしくも骨が折れたりするものです(今年やった経験により)。

それらに敬意を表しつつ、無事に日本でお祭りが開催されたことをうれしく思いました。

Best wishes.

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