S&P500はやや反発、50日移動平均線を上抜け

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S&P500はやや反発、50日移動平均線を上抜け

8月下旬に大きく下げたあと、下げ幅をやや縮めて3つの陽線が覆うかたちで反発しています。

また、50日移動平均線を先々週に下抜けたあと、今度は上抜けています。

ここからまた山を描いていく(のちに下がる)のか、7・8月のように上昇するのか、加えて200日移動平均線を超えるのか。

ただしいずれにしても、マクロ環境に大きな変化は見られないため、引き続き様子見でしょうか。

日本株はエンビプロ・ホールディングスは下押し局面で少しずつ買い増し。JALも3,000円あたりを回復するまでは、そのまま持ち続けるかたちを想定。

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