見てる人は見ているし、わかる人にはわかっている
私は自分の美学があって、なにかに迎合するぐらいなら自分の美学や信念を貫き通したいと思っています。
現代は資本主義であり、商業主義的(迎合主義的)な側面もあります。
バランスは必要ながら、そのような流れに抗ってでも自分なりの主義を貫徹したいと思っています。
そのような私の理念や美学に沿って、ピエロにならず、やってきて良かったと思える瞬間があります。
見てる人は見ているし、わかる人はわかっている。
それはとてもありがたいことです。
- 仕事を愚直にこなしているのに、ゴマをする人より…
- 自分のアイデアや考え方、手柄を横取りされた
- 人に利用された、弄ばれた
- 悪貨が良貨を駆逐した
社会で生きていれば、大なり小なりこのような経験をしてきたという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、「見てる人は見ていますし、わかる人にはわかります」ということです。
自分に申し訳が立つ行動を続けていく。自分が胸を張って、良いと思えることを積み重ねていく。そしてそれが本当に好ましいことであるならば、見守ってくれている人々も同時に必ずいるのではないでしょうか。
忘れがちですが、その気持ちを忘れずに、前に向かって歩き続けていくことが大事なのではないかと思います。
なぜならそれをわかってくれる人が、必ず1人は、いるだろうからです。