【JT】日本たばこ産業を利益確定
かつて2020年の日経マネーでは、「個人投資家が含み損をかかえた銘柄」ランキングで堂々の第1位というある意味で輝かしい実績を持つ日本たばこ産業(JT)。
下落局面が一時的に続いていましたが、買い増しを重ね、先週に入り利益確定としています。
この記事を書いたときがまさに底でした。
【JT】日本たばこ産業の減配に見いだせる2つのポイント
2021年2月9日、日本たばこ産業(JT)が減配を発表しています。
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こういう時に冷静に買えるかは、銘柄によって引き続きポイントになり得ると思います。
もちろん、あくまで運が良かっただけです。当人のスタイルにもよると思います。
12月末の権利日に向けてじりじりと上昇するケースも考えられますが、まぁええかということでその前に売却としました。
インフレ懸念がありつつも株に資金が集まっています。12月12日のWSJによれば、世界のETFへの資金流入は1兆ドルを突破したとの由。
市場は引き続き好調ながら、一定の距離を保ちたいと思います。
売却資金は特に株式へ回さず、今のところは現金として厚めに保有しておく形です。
Best wishes to everyone.
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