受取配当金(2021年9月)
2021年第3四半期時点の受取配当金の状況です。
いつのまにやらFIRE達成前のように配当金の状況を逐次的に追うことをしなくなりました。伴い、更新ペースも四半期ごとに落ち着いています。
配当を受け取った銘柄
2021年通年で配当を受け取った銘柄は、以下米国株及び日本株・Jリートなどです。
- ABBV
- ABT
- ARCC
- BP
- BTI
- CME
- COST
- DPZ
- FDS
- FMC
- HII
- IBM
- JNJ
- LMT
- LW
- MKC
- MO
- MCO
- MSCI
- RDSB
- SPGI
- SYK
- VZ
- XOM
- アサンテ
- インヴィンシブル投資法人
- エスコンジャパンリート投資法人
- オリックス
- 沖縄セルラー電話
- カナディアンソーラーインフラ投資法人
- 近鉄エクスプレス
- サムティレジデンシャル投資法人
- CDG
- スターアジア不動産投資法人
- スターツプロシード投資法人
- タカラレーベン不動産投資法人
- タカラレーベンインフラ投資法人
- トーセイリート投資法人
- 投資法人みらい
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
- 日本航空
- 日本たばこ産業
- カナディアンIF
- ビックカメラ
- ヒノキヤG
- 三菱商事
- Oneリート投資法人
受取配当金状況
直近の概況については、以下の通りです。
- 現金比率の上昇、ポートフォリオの更新で四半期平均は減少中。当面はこれぐらいの配当金水準を想定。
- 株式への投資割合は50%~程度を維持するイメージ。「平時は配当再投資、市場が荒れた時は資金を入れる」のが今の基本形。
- 配当金は確定利益に相当。受け取るたびに損益分岐点が改善。
- 一方、配当は株主に帰属する資本から払い出されます。そのため、資産の拡大をめざす場合は、配当は再投資が適しています。
配当金を増やす道筋
おなじみの、配当金を得る道筋も載せておきます。
- とにかく投資資金を増やす
収入を増やし、支出を減らす - 配当金というキャッシュフローを得る
株式(ETF・連続増配株・高配当株など)を買う、配当を再投資
①、②の反復によって、配当金を積み上げていました。①が核心的な要素であり、私が最も注力したことです。給与が高かったこともありますが、個々人の価値観に沿う形での「支出の最適化」やあらゆる金銭的な努めも要因です。
明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
— 穂高 唯希|Yuiki Hotaka (@FREETONSHA) May 24, 2017
「入金力の最大化に努め、給与から毎月投資にあてる」ことを継続する形です。
金融資産3,000万が1つの分岐点と思います。3,000万円あれば月10万円の配当金を作ることは可能。このキャッシュフローが出来だすと、お金の重要性や考えに変化が生まれ、時間とお金と健康について思考を深め、新たな生き方を模索するきっかけになりますし、セミリタイアが夢物語ではなくなってきます。
— 穂高 唯希|Yuiki Hotaka (@FREETONSHA) August 23, 2019
あくまで「現行の近代資本主義の継続」等が前提条件ですが、給与以外の収入を得て人生の選択肢を増やしたい方などにとって、株式投資はその手段になると思います。
Best wishes to everyone.
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