三菱商事(8058)を一部売却
三菱商事を一部利益確定としています。
下図は5年チャートです。

三菱商事 株価チャート
もちろんさらに値を伸ばす可能性はありますが、2018年以来の高値ということで、個人的には十分な水準。コロナ後に購入した分で大きく利が乗りました。
主要コモディティ価格は、反騰が続く
資源ビジネスが一定割合を占める事業構造から、関連性を見いだせるコモディティ価格も以下の通り堅調が続いています。
CRB指数(代表的な商品先物指数のひとつ)は、「2020年4月時点で1972年以来となる低水準」でした。
石油・金属・農産物・畜産など主要コモディティは、過去の傾向として長期サイクルがみられ、好不調が循環してきました。短期的には上述低水準の状況から値を戻している状況とも解釈はできます。
売却資金の用途
ちょっと大きな買い物を直近予定しています。同社株を売却した資金はそちらに振り向ける予定です。あわせて、ほかの株式もすこし売却するかもしれません。
株式などのペーパーアセットは現物資産と異なり、やはり流動性が高いことから速やかに売買できることがメリットのひとつですね。あらためて感じます。
Best wishes to everyone.
コメント
いつも大変楽しみに読んでいます。
ちょっと大きな買い物、気になります!
住宅、自動車、耕運機などでしょうか?
差し支えなければ記事化してください〜
ありがとうございます。
ちょっと実現が延びており、実現したら記事にいたしますね。