日本航空(JAL)の株式・株主優待の売却タイミング
中期資金枠で保有している日本航空(JAL)です。
上の通り、年始にアフターコロナを見据えて日本航空(JAL)でポジションを取っています。その後4月に買い増し。
株価のターゲット価格
個人的なターゲット価格はコロナ前の3,300円近傍でした。しかし半年前の増資(22.8%)を踏まえてやや下でもよいかなと考えています。
EPSベースの観点からは、3,300円に22.8%の希薄化を単純に乗じると低く出るので2,550円ほど。やはり足元は既に超えています。
さすがにBPSベースの観点からは、もう少し上積みしてよいと思うので短期ではざっくり3,000円ぐらいで尻尾まで得ずともよいかなと思っています。
いずれにしても欲張らずに徐々に売っていく予定です(以前ヒノキヤグループは欲張った結果、好機を逃しています)。
優待の売却タイミング
優待は今回我が家に計9枚とどきました。
2019年には1枚5,650円の値が付きましたが、コロナショック以降はせいぜい1,300円です。
ということで「この優待をいつ売るのか」ですが、有効期間が2022年11月30日までなので、さすがにそのころに向けて今よりは上昇しているシナリオでいきたいと思っています。
Best wishes to everyone.
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JGCの出番もそろそろでしょう。
けっこう売る場所をこだわっていた時期もありました(笑)。今はそうでもないです。