友人を拙宅に招いた時に得られた感想
特定の状況下において、友人を拙宅に招く機会が時々あります。すると、毎回印象的なのです。とても喜んでくれ、感動さえしてくれるのです。
- 環境のよさに感動してくれる
- 大げさでなく終始感動してくれる
具体的には、みな以下に感動してくれます。
- 環境のよさ
- 家賃の水準
- 空気がきれい
- 風が心地よい
- お庭がよい感じ
- 田園風景が見える
- (自然の)匂いがよい
- とはいえ交通の便がよい
友人A.T
私自身も、こうして客観的に感想を言ってもらえると、「あぁやっぱりそうなのか」という再発見もあります。
と同時に、やはり自然環境がよい場所というのは、人間に「あまねく」といってよいほどに、よい影響をもたらすのだなぁということです。
上のように言ってくれた彼(友人A.T)は、もともと実家が一定の自然がある地域ということもあってか、私よりも自然好き度は高くなかったのです。しかしその彼ですら上のように述べるということは、すこし意外でもあったのです。
ここで強調しておきたいのが、家賃はぜんぜん高くないのです。適度な田舎であれば、多量の金銭を必要とせずとも上述のような自然豊かな環境は得られます。
旅行のたびに適切な住居を併せて検討してきた賜物かもしれません。ご興味ある方は、そうなさるのも一案かもしれません。
やっぱり自然
やっぱり現代における重要なキーワードは「自然」だと思います。
パソコンの見過ぎは明らかに健康に悪影響ですし、座る時間が長いと血行が滞りますし、いずれにしても現代のツールというのはもともと人間が用いてこなかったものです。
対して自然は常に人間の傍らにあったものと思います。それら自然との距離を遠ざけてしまうと、身体やメンタルになんらかの不調が表れやすくなるのは当然といえば当然ではないでしょうか。
メンタルや身体的になにかしらの不調を感じる方は、やはり環境を変える、そして自然豊かな場所に居を移すことを、まず考えてみてみてもよいのではないかと思います。
環境を変えれば、たいていのことは解決するというのも大げさではないような気がしています。
Best wishes to everyone.
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どういった基準で居を選ぶのか、その一例です。