虚偽の情報に対して公式に否定します
事実無根の炎上?というか虚偽の情報に対して、念のため公式に明確に否定しておきます。
この手のものに都度反応していてはキリがないので、特段の反応は避けていましたが、当時を知らない人は信じてしまう人もいるかもしれないので。
インターネット上に以下のような風説が存在しています。
- コロナショックでのシェルやBPの減配について触れない
- 保有銘柄の減配によって資産や配当が大きく減った
それぞれ、以下の通りです。
- 事実と異なります。
ロイヤルダッチシェル、BPに関して当時明確に触れています。 - 事実と異なります。
減配となったロイヤルダッチシェル・BPは当時の資産ポートフォリオに占める割合は5%以下です。また、通年の配当はこちらの記事で示していたとおり、むしろ下落局面での追加投資により増えています。減配というリスクがあるからこそ分散する方針を採っていました。
また、資産もコロナショック当時は一時的に3割ほど減少したものの、当時の記事でも示していた通り、資産は反発局面で増加しました。そもそも暴落局面で資産が一時的に減少するのは普遍的なことです。
以上、これら内容は事実無根です。平素よりの読者はご存知かと思います。
昨今、事実無根の虚偽の情報やレビューなどに対して、厳罰化および情報開示の簡素化の法整備が進んでいます。
今後もし同様の行為または虚偽の情報を記載するブログやサイトに対しては、発信元の情報開示をふくむ法的な措置を講じることもあります。
悪意ある書き込みやレビューは、みずからの品性を損なってしまいます。
自分磨きなどポジティブなことに時間を使うことで、より充実した人生を送ることができるのではないでしょうか。
ネガティブな感情は、建設的な行動へ、ともにポジティブに昇華していきませんか。