Fear and Greed Index、70以上を継続して記録中【踊るのか踊らないのか】

Fear and Greed Index、70以上を継続して記録中

最近は、継続的に市場の貪欲さが増していますね。

この1か月ほど、60~70台近傍、つまり市場参加者が強気であることが、Fear and Greed Indexで示唆されています。(当該Indexの詳細は、下段の関連記事に載せておきます)

こういうときは、とかく市場参加者による強気な発言が見られます。

この70という数値自体は、2010年代後半も散見されていた値です。ただ、今回はコロナショックで急落後に急反発したことから、「なんや、いけるやん」と市場参加者が強気になりやすい下地が醸成されていることは、頭に入れておきたいところですね。

雰囲気に踊らされるのか

強気な文言が躍る是非はもちろん別にして、いずれにしても、市場参加者・SNSの雰囲気や他者の売買行動・損益状況に踊らされているのかを、客観視することが一案と思います。

大衆の心理メカニズム・防衛機制といった古来よりの人間の心理反応が一変でもしない限り、バブルや行き過ぎた相場というのは、やはり今後も起こり得るもの。

そして、そういった現象は市場参加者の継続的な高揚感により、高揚感を高揚感と認識しない時に過去おきてきました。(などと宣っていますが、私も以前高揚感ゆえに失敗したと自認した上でのことです。笑)

一度踊らされてみるのも、アリではある(大やけどせぬ程度に)

市場参加者・SNSの雰囲気や他者の売買行動・損益状況に、踊らされないこと」

が望ましいわけですが、大やけどしない程度であれば、一度踊らされてみるのも、1つかもしれません。あくまで怪我の功名目的にはなりますが。

そうすれば、冷静かつ客観的な視点で市場に臨めるはずです。失敗は失敗ではないですね。失敗した分、観点は確実に増えます。

活用法①:市場と自分を比較して客観視する

自分がどれほど、ユーフォリア(陶酔感)に実際に浸っていたかは、あとになってわかるものです。その過程を客観視しておけば、自ずと対策は浮かぶでしょう。対策とは、やはり日頃より冷静に客観視しておくことですね。

では、どのように客観視すればよいでしょうか?

そのツールとして、たとえば主に以下があります。

  1. Fear & Greed Index
  2. VIX(恐怖指数)

これらは数字で端的に市場心理を直接的または間接的に示唆するため、市場と自身の心理状態を客観的に比較する上で有用です。

活用法②:購入タイミングに裁量性を持たせたい場合にも有用

また、活用法の一例として、年に数回は、Fear & Greedが30を割る局面が見られる年もありますから、その際に現金余力を残しておくというのも一手と思います。(あくまで購入タイミングに裁量性を持たせたい人の場合)

また、下段の関連記事に示しますが、VIXの値によって押し目買いをねらうという算段も出てきます。

いずれも、購入タイミングに裁量性を持たせたい場合には、有用な指標になり得ると思います。(もちろん定期つみたての場合は、従来通り淡々とつみたてる形ですね)

得てして、SNSの他人の売買や雰囲気で影響される人もおられるかもしれません。しかしこれは、あまりよい結果を生まないというか、自分には残るものが限定的なので、結果を生んだとしても継続性に欠けるものと思います。

あくまで情報は取捨選択の上で参考にするものはしつつ、最終的にはやはり自分の判断を下すというのが、結局自分になにかが残るものと思います。

ご参考になれば幸いです。

Best wishes to everyone!

同指標については、以下で詳述しています。

Fear and Greed index【株式市場のセンチメントを知る方法】
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押し目買いの目安として、局面によって参考になるものと思います。

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