「セミリタイア」と「適度な田舎」という親和性の高い両者

「セミリタイア」と「適度な田舎」という親和性の高い両者

「ワタシが日本に住む理由」というBSテレ東の番組で、「セミリタイア的ライフスタイル」を実践している日本在住アメリカ人の方がいましたので、以下ご紹介します。

米国人フリーランス医師のスタイル@小平市

紹介されていた米国人のライフスタイル概要は以下の通り。

  1. 週2~3でフリーランス外科医として勤務@小平市
  2. 33歳で医師免許取得
  3. フリーランス医師が自分としてしっくりくる生き方
  4. 昼休みは病院前の田園風景を見て癒され、筋トレ
  5. ビーガン(菜食主義者)
  6. 休日は週4、起床後ストレッチ、ランニング、公園で出会ったナイジェリア人と「Hey Man~」と軽く挨拶し共に筋トレ、銭湯、食事
  7. 地方の医師不足の病院を助けるのが今後の抱負

いいですねえ、特に太字部分(笑)

私はビーガンになるつもりは全然ないので、ビーガンは除きますが、以下いずれも共感する点です。

  • 食事に気を遣う点、
  • 身体に気を遣う点、
  • 自然の風景を愛でる点、
  • フリーランスとしてあくまで週3程度の勤務(セミリタイア)としている点
  • 会話も医療ということで、独居の高齢者の方々のお話に耳を傾ける点

適度な田舎が示唆するFIRE・セミリタイアとの親和性

小平市はやや都会ながら、同市紹介を見てても思いましたが、私が住んでいる地域もやはり適度な田舎で共通点が感じられます。

適度な田舎というのは、セミリタイア生活と親和性が極めて高いスタイルの1つと思います。以下理由からです。

適度な田舎 × セミリタイア
  • 生活コストが全般的に低い
    セミリタイアの金銭的なハードル(必要金融資産額)が下がる
  • 便利さは都心とさほど変わらない
    車の必要性が生じない
  • 新鮮な地産食材が豊富
    良質なレストラン・自炊
  • 住民1人当たりの公共施設が豊富
    公共施設の利用満足度が高い
  • 銭湯や温浴施設も充実
    毎日温泉ライフが可能
  • 自然資源が豊富
    登山・海・山海の幸など
  • 娯楽施設も集約的
    1か所でなんでも揃う

日本は本当に恵まれた国だと思います。

適度な田舎は、自然の息吹から四季を感じられ、湿った草木からは自然の匂いを感じられ、かといって不便でもない本当に充実した生活を送ることが可能です。

そして番組内でも紹介されていましたが、今はフリーランス医者向けに、転職エージェントならぬ、「医者エージェント」なる方がいるのですね。医者エージェントが、フリーランスの医者と病院の仲介をやっている形です。

働き方や生き方が多様化する中、社会も応分に変わってくるわけで、多様化する要素に応じてそのサービスやプラットフォームも有機的に整う傾向にあるのが、資本主義の一端でもあります。これは有難いことです。

四季の変化を感じる

そしてなによりこの方の生活スタイルというのは、地域社会と共生していると思しき点ですよね。

私も今、自分の経験や知識を還元するつもりで、日々取り組んでいることがあります。やはりこういった活動は悩みながらも充実感がありますし、意義を感じられるものでもあります。

引続き邁進してまいりたいと思います。

Best wishes to everyone!

セミリタイアと親和性の高いライフスタイルは種々あります。以下はその参考となる例です。

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公開日:2020年3月4日