セミリタイアに向けたポートフォリオ(2019年6月)

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以下、簡単に私の保有銘柄を紹介させて頂きます。

主力は高配当株であり、高配当なリートでほぼ占められ、これらの株式やリートから得られる配当所得が、まさに生活費を上回る不労所得となっています。

現時点ではセミリタイア後も大きくポートフォリオを動かす予定はなく、基本的にバイ&ホールドを継続していく予定です。

それでは以下国別カテゴリごとに銘柄を羅列していきます。

  1. 米国
  2. 英国
  3. カナダ
  4. 日本
  5. 香港/中国
  6. 豪州
  7. ベトナム

三菱サラリーマンのセミリタイアに向けたポートフォリオ(2019年6月)

※新規で加わった銘柄は赤字

米国株

  1. [PFF] iシェアーズ米国優先株式ETF
  2. [VZ] ベライゾン・コミュニケーションズ
  3. [MO]アルトリア・グループ
  4. [IBM] インターナショナル・ビジネスマシーンズ
  5. [JNJ] ジョンソン・エンド・ジョンソン
  6. [XOM] エクソン・モービル
  7. [DUK] デューク・エナジー
  8. [SO] サザン
  9. [ABBV] アッヴィ
  10. [T] AT&T
  11. [FDS] ファクトセット
  12. [HII] ハンティントン・インガールス・インダストリーズ

英国株(英蘭含む)

  1. [BP] BP
  2. [GSK] グラクソ・スミスクライン
  3. [RDSB] ロイヤル・ダッチ・シェル
  4. [NGG]ナショナル・グリッド
  5. [BTI]ブリティッシュ・アメリカン・タバコ

カナダ株

  1. [ENB] エンブリッジ

日本株

  1. ヒノキヤグループ
  2. オリックス
  3. タカラレーベン・インフラ投資法人
  4. カナディアンソーラーインフラ投資法人
  5. 上場インデックスファンド新興国債券
  6. スターツプロシード投資法人
  7. Oneリート投資法人
  8. ビックカメラ
  9. ディア・ライフ
  10. はせがわ
  11. エスコンジャパンリート投資法人

<別口座>

  1. JT
  2. インヴィンシブル投資法人
  3. iシェアーズ米国リートETF(1659)
  4. 日本再生可能エネルギー投資法人
  5. カナディアンソーラーインフラ投資法人
  6. タカラレーベン・インフラ投資法人
  7. タカラレーベンリート
  8. サムティ・レジデンシャル投資法人
  9. スターアジア不動産投資法人
  10. トーセイ・リート投資法人
  11. エスコンジャパンリート投資法人
  12. オリックス
  13. ヒノキヤグループ
  14. JAL
  15. ANA
  16. CDG
  17. アサンテ
  18. ビックカメラ
  19. 近鉄エクスプレス
  20. 日本コンセプト
  21. BS11
  22. ディアライフ
  23. ユニゾホールディングス
  24. ヤマダ電機
  25. 三菱商事

香港株

  1. 春泉産業信託 Spring REIT
  2. 汇丰控股 HSBC
  3. 中国工商銀行

豪州株

  1. [WBK]ウエストパック銀行

ベトナム株

  1. VHC ビンホアン
  2. FMC サオタ食品

のべ60銘柄です。

これら高配当銘柄は、定期的にお金を運んできてくれる心強い分身・妖精さんのようなもので、非常に有難く頂いています。

この妖精さんたちを如何に多く集めてこれるかに心を砕いてきましたが、改めて本当に良かったと思います。

そしてこの妖精さんたちは、リセッションになっても一定数のお金を運んできてくれます。

ですから、リセッション時も貴重な買い増し原資となることも心理面で大きい点です。

長期投資では暴落は避けられませんから、暴落は必要悪として、あらかじめ想定の上でポートフォリオを作るようにすると良いかと思います。

よって、以下のような銘柄は派手さもなく相場好調時に見劣りすることもありますが、候補になってきます。

・リセッション時も減配しなかった銘柄

・連続増配株

・景気変動の影響を受けづらい銘柄

特段、銘柄数に上限を設けていないので、欲しいと思った銘柄は逐次購入していく算段となっております。

ポートフォリオにおける主な変更点

さて、今年3月時点との主な変更点は、赤字で示した通り、

  1. FDS 新規購入
  2. HII 新規購入
  3. エスコンジャパンリート投資法人 新規購入
  4. 三菱商事 新規購入

などです。高配当株とリートをガンガン買い増していく形で今までやってきましたが、最近は【FDS】や【HII】のような、増配率の高い低配当株にも一部資金を割いています。

しかしあくまでポートフォリオの主軸は高配当株やリートであり、それは今後も変わることはありません。

私はあまりセクター比率や国別比率を厳密に管理しているわけではありません。ポートフォリオのマイルールは1つ。

単一銘柄でポートフォリオの10%を上回らないように

という分散ルールがあるくらいです。

ただ、セミリタイア後は米ドル建てMMFや住信SBIネット銀行の1か月定期預金キャンペーンを利用するなどして、そこそこの額を待機資金として置いておく予定です。

よってセミリタイアに向けて今後は現金比率をやや高めていくかもしれません。

Best wishes to everyone!

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コメント

  1. ハッピー より:

    三菱サラリーマン様
    初めまして!偶然本サイトを知り、衝撃を受けました。とても素晴らしい内容ですね!
    今まで何となく成長株を購入していましたが、安定的な利益も考えなくては、と思いました。
    失礼ながら、質問させていただいてよろしいでしょうか?
    *アメリカ株の情報は、どちらのサイトを主として、入手されていますか?
    *アメリカ株の高配当ETFを、ポートフォリオに入れない理由は、何かありますか?
    *今からの配当投資初心者への助言などもしあれば、宜しくお願いします!