30歳で金融資産5000万円、準富裕層達成までにした4つのこと

30歳で準富裕層(金融資産5,000万円)達成までにしたこと

三菱サラリーマンです。30歳で純金融資産5000万円に到達しました。今に至るまでやってきたこと・三菱サラリーマン的鉄の原則を記し、ご参考に供します。

準富裕層の定義とは

「そもそも準富裕層とは何か」ですが、「純金融資産が5000万円以上、1億円未満」と定義されています。金融資産なので不動産等の現物純資産は含みません。投資家界隈ではお馴染みの野村総研による以下統計を載せておきます。

準富裕層になったということは、5,372万世帯中、44.9万世帯ということで上位8.3%の層に入ったということになります。

準富裕層到達までにやった4つのこと

では準富裕層の定義である金融資産5000万円到達までやったことを以下記しておきます。

準富裕層到達までにやったことたち

1.収入を増やす

2.支出を減らす

3.給与の8割を投資に回す

4.会社と関わる時間を極限まで減らした

上述した最初の3要素は、お金を増やす基本的な3原則です。この基本中の基本と言える事柄を愚直に徹底してきました。

逆に言うと3つのうちどれか1つが欠けただけでも、到達スピードは著しく遅れたであろうことは間違いありません。3つ全て揃って初めて資産形成が加速するのです。

何事も小手先に頼らず基本原則を徹底的に叩き込むことが大事です。土台になるのはやはり基礎です。大きな根を張ってこそ、枝や葉先に造形を施すことが出来るのです。

ではこの3要素と最後の1要素を具体的に1つずつ見ていきます。

1.収入を増やす

三菱サラリーマンはその名の通り、成年日本人の大多数を占める職業である「サラリーマン」です。

就職活動というザ・日本的国民的一大行事でも、年収の高い企業数個に的を狙って(というかそれ以上受ける程の意義も就活モチベーションも見出せなかったと言った方が正しい)、最初から一定程度経済的自由を狙いに行っていました。

そして、入社初日に手渡された福利厚生等が記載された労働規約ガイドを読み込みました。なぜなら、企業によっては資産形成の一助となるような福利厚生制度があり得るからです。

あくまで雇用者と労働者は対等であり(よって、就活でも「会社に入れてもらう」という発想ではなく、「面接とは、会社が個人を見定める場であると同時に、個人が会社を見定める場でもある」という発想が重要と考えます)、人生の限りある時間の中から個人の貴重な時間を雇用者である企業に供出する以上、最大限厚生を受け取る権利がありますから、その制度・概要を知っておくと資産形成の一助になり得ます。

そして収入の複線化としてささやかながら、ブログです。PV(ページビュー)数としてはいつの間にやらすごい数になりました。金額的な寄与度としては全然大したことありません、というかしょぼいです。ただ、もう1つの世界を持て、色々な方と知り合え、読者の方々から色々とコメントやメッセージなどで応援して頂いた、励みになったという意味でとてもとても大きな要素になりました。

何気なく始めたブログですが、もはやライフワークとなるような好きなものの1つになりました。

読者の方々の声がブログ内の「お問合せフォーム」やコメント欄、Twitter等でダイレクトに頂けるからです。これはやりがいに繋がります。なぜならその声が「三菱サラリーマンという個人が供する内容」に対してだからです。これは企業に属して没個性化した商品を売るのとはわけが違います。種々頂く読者の方々の声はこの上なく励みになります。愛。

好きだから続けられる。これがアフィリエイト目的に偏ったブログであったなら、どこかで自分に申し訳が立たず、今まで続かなかったと思います。なんか変に真面目なところがあり、なんとも。

何が言いたいかというと、やっぱり好きなこと・得意なことですよ。

当然ながら、しかし重要な事実

あと、社会人になるにあたって色々思いを巡らしました。

社会人になって、企業に入るということは、以下紛れもない事実が厳然と存在することになります。

このままこの企業に勤めた場合、生涯で得られる給与収入はおよそ一定額となる

当然ですよね。余程の給与体系の大変革でもない限り、これは紛れもない事実です。で、これが何を意味するかと言うと、当然ながらこの前提の場合、「副業か支出を減らすか資産運用でもしない限り、他の大多数の従業員と同じ経済水準で人生を送っていく」というこれも厳然とした事実が眼前に浮かんでくるわけです。

まず社会人になるにあたって、この当たり前すぎる事実を改めて自分にはっきりと認識させました。

で、私は正直言って同じように人生を過ごすのが嫌でした。そこから以下の「支出を減らす(最適化)」「給与の8割を投資に回す」という戦略に繋がっていくわけです。

2.支出を減らす

質素倹約な生活、これも三菱サラリーマンの「好きなこと」です。「どこまで支出を減らせるのか」、「そのためにはどんな工夫ができるのか」、一時期ゲーム感覚で楽しんでいた賜物です。過度に華美な生活はあまり興味がありません。

>>関連記事:節約方法おすすめ14選【経済的自由達成の原動力】

「自然の中で、自分たちで作ったお弁当を楽しむ」そんな素朴な生活が好きです。そのような生活に高級車や高級フレンチ・ブランドの衣服が入り込む余地はありません。結果的にそのような生活はお金があまりかかりません。

自分の中で、価値観が明確なので、何に重きを置き、何に重きを置かないのかがはっきりしています。

なので、価値を感じるものには躊躇なくお金を投じますが、価値を感じないものには投じません。それが“結果的に”支出の最適化に繋がったという側面もあります。

>>関連記事:ストレスによる浪費を克服するには、目標を明確化しておくこと

なので、支出を減らすと言っても、単に向こう見ずに支出を減らすのはおすすめできません。自分が価値を感じるものには気前よく支払い、価値を感じないものには支払わないという自分の中での軸を持っておくということです。

旅行に行って知見を広げたり、家族や友人と過ごす時間を大切にすることが幸福度に寄与することは言うまでもありません。

3.給与の8割を投資に回す

具体的には毎月の給与の8割以上を主に米国高配当株やJリートの買い付けに回していました。

三菱サラリーマンの中で、資産形成に関するエッセンスや哲学は大方上のツイートに凝縮されています。

>>関連記事:【お金を増やす方法】株式投資を若年期から始めるのがおすすめ

  1. いかに若年期に、
  2. いかに多くの投資元本を、
  3. 適切な投資対象に投入するか

資産運用はこれに尽きると思っています。

そして適切な投資対象とは、長期的な成長が今後も見込める米国株式であったり、米国や豪州(・日本)のリート等であると思っています。

>>米国リートは景気後退・不況期にディフェンシブである

>>豪州株・豪州リートの将来・見通しは明るいか【豪州経済の展望】

また、配当金が入金された時、その配当金の記録をExcelにつける時、集計する時、これらはやはり好きな瞬間です。

4.会社に関わる時間を極限まで減らした

とにかく会社と関わる時間を減らしました。

人に与えられた時間は平等です。1日24時間しかありません。既にその少なくとも1/3の時間を定時として会社に捧げているわけで、それ以外の昼休みの1時間や終業時間以降の飲み会や社内接待などに時間を割く暇は微塵もありませんでした。

なぜなら、会社にコミットする時間が増えれば増える程、その他の世界へコミットする時間が当然ながら減るからです。これだけは絶対に絶対に避けたかった。

会社に依存したくないのであれば、必然的に会社以外にコミットする時間を増やすことが必須事項です。そうでないと投資やブログなどの好きなことに割く時間も創出できません。

この「会社と関わる時間を減らした」ことが、上述3事項と確実に有機的につながっています。

準富裕層到達まとめ

例えば大谷選手いますよね。大谷さんとお話したこともないので真実はわかりませんが、如才なきことながら弊方が想像するに、彼はお金の為に野球をやってるんじゃないですよね。

スランプや故障や辛いことなどあっても、根本的には野球が好きだからやっていて、少なくとも絶対お金の為に野球をしているのではなく、後からお金が付いてきたと言った方が事実に即しているのではないかと推察します。

ブログも詰まる所は同じではないでしょうか。例えば今般のGoogleのアルゴリズムアップデートでSEOにおいて壊滅的な打撃を受けたブロガーやアフィリエイターさんがおられるようですが、収益目的に偏っているとその時点で続ける意義やモチベーションは失われるかもしれません。

しかし情報発信や読者の方々との交流自体が好きなのであれば、万一SEOで壊滅的な打撃を受けたとしても、モチベーションは壊滅的な打撃を受けません。生き続けます。「好きなこと」が持つパワーは強いのです

収入の複線化・勤倹質素な生活・高配当株投資、これら3つの準富裕層達成の因子たちに共通することは、「好きなことである」ということです。

引続きこれら3つのことを、楽しみながら続けていきたいと思います。そしてそれを、読者の方々と共に歩ませて頂きたいと思います。

ご参考になりましたら幸いです。

Best wishes to everyone!

コメント

  1. あば◯るさん より:

    私も一年ほど前、31歳になる数日前に純資産5,000万円に到達したので懐かしい。今は32歳3ヶ月6,100万円です。
    恐らく同じ業種、同年代、DINKS、同じペースの資産増加ということで親近感ありました。私は海外駐在が長くかなり増やせましたが、していない三菱さんのハイペースさには畏怖すら感じます。
    私の場合は1日でも長く海外にいることが唯一の資産形成方法です。