上司と毎日ランチがしんどいという職場の悩み
こんにちは。毎日このブログを見るのが楽しみで、いつも拝読しています。
投資とは関係ないのですが、職場の悩みについて質問しても良いでしょうか?
現在私の職場は、上司と2人だけの部門(両方男)であり、上司は1人でランチに行くのがいやなのか、他に行く人がいないのか不明ですが、毎日その上司とランチに行かなければいけない感じになってしまっています。
私の前任者も毎日その上司と2人でランチに行っていたようで、尚更それを途中から変えづらい状況になっています。正直話すこともあまりなく、というかその上司に興味なく、、毎日ランチタイムが苦痛です。
三菱サラリーマンさんならどう行動しますか?ぜひご教示頂きたく、どうぞよろしくお願い致します。
確かにこれはあまり馬が合わないと、大変ですね。それに上司というだけで気を遣いますし、それが毎日ともなると…。
私なら以下の解決策を試みます。
- 節約を理由に、お弁当を作るか作ってもらう
- 筋トレに目覚めた、食事制限を理由に別々にランチをとる
- 正直に「勉強する時間や自分の時間が欲しい」と直訴する
- 「お昼食べないんです」
①節約を理由に、お弁当を持っていく
お弁当を持っていけば必然的にどこかで外食する必要がなくなります。独身だと作るのが大変かもしれませんが、奥さんがいる人なら難易度は多少下がるでしょう。
さすがに他人の経済状況と節約方針にまで関与することは、上司と言えど難しいと思います。
「上司や同僚とのランチが苦痛で、お弁当を作って持っていくことにしたら、しばらくするとなんと上司もお弁当に切り替えてきて、同じ休憩ルームで食べる羽目に…」なんて事例も実際に友人が経験しています。
さすがにこのような事例は稀でしょう。
②筋トレに目覚めたと言って、食事制限を理由に別々にランチをとる
これ結構アリだと思いますよ。
筋トレを本格的にするとなると、タンパク質・脂質・炭水化物を一定の比率で摂取する必要があるので、食事を必然的にコントロールすることになります。
外食は基本的に脂質や炭水化物に比べてタンパク質が少ないです。ていうかとにかく脂質が多いので、筋肉を作るなら外食は非常に気を付けないといけません。
その旨を説明し、単独でランチに行くという算段。
しかし何か月経っても全然ぼよぼよの身体で肉体改造されてないと、結果が伴っていないので微妙な空気かご指摘があるかもしれませんね…。
③もはや正直に「勉強する時間や自分の時間が欲しい」と直訴する
これは上司や会社の雰囲気や関係性によって難易度が変わってきますが、もはや正直に言ってしまうのも手です。
本当にそれをきっかけとして何かを勉強するも良し、書店に行って読書にふけるのも良し、普通に単独ランチに行くも良し。
勉強したい・運動したい・読書したい等々の正当な理由をとにかく淡々と説明すれば、よほど理不尽なご上司でない限り納得してくれるでしょう。
④「あ、お昼食べないんですぅ」
これ実際にやってる先輩がいました(笑)
「俺、お昼食べない人なんっす」とか言ってお昼休憩時間以外に手早く食べて、お昼休憩の時には何も食べないという。
状況が許すのであれば、お昼食べないキャラを突き通すのもアリです。しかしこれはある程度下地というか、設定が必要かもしれません。
まとめ
ということで、解決策4つを挙げました。
- 節約を理由に、お弁当を作るか作ってもらう
- 筋トレに目覚めたと言って、食事制限を理由に別々にランチをとる
- もはや正直に「勉強する時間や自分の時間が欲しい」と直訴する
- 「あ、お昼食べないんです」
職場環境によっても採れる対応策は変わってくると思うので、色々検討してみると良いのではないでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
Best wishes to everyone!
色々と生きていると悩みはあるかもしれませんが、まずは根本的なこととして、以下のようなリストを作って大きな方向性を見出すのも一案です。
そしてそもそも会社に依存しない状況を作り出せば、あらゆる会社でのストレスは淡く脆いものになっていく可能性が大いにあります。
そのためには不労所得を作ることが必要です。副収入ですね。