「僕が一番欲しかったもの」の歌詞は、経済的自由と深く関係する。

槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」の歌詞は、真の経済的自由後の感覚か

槇原敬之さんは、まさに才能豊かな方だと個人的に思っています。

氏の「僕が一番欲しかったもの」という2004年に発売された同曲は非常に示唆に富む歌詞だ、と三菱サラリーマンは常々思っており、それは経済的自由を達成した人の感覚に似ているのではないかと思っています。

歌詞を順に引用していきます。

さっきとても素敵なものを
拾って僕は喜んでいた

ふと気が付いて横に目をやると
誰かがいるのに気付いた

その人はさっき僕が拾った
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと
言う事が分かった

素敵なものが目の前にあり、それを得られるなら当然、当人は嬉しいですよね。

ところがそこに、「自分以上にその素敵なものを必要としている人」が傍に現れました。

そんな時、あなたならどうしますか?

惜しいような気もしたけど
僕はそれをあげる事にした

なんと、この歌詞の主人公は、惜しみつつもその「”素敵なもの”だけど、傍らの人が自分以上に必要としているもの」をあげる勇気を持っていました。そしてそれをあげました。

きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
その人は何度もありがとうと
嬉しそうに僕に笑ってくれた

惜しみつつその素敵なものをあげたわけですが、「惜しい」という気持ちを切り替え、この先またもっと素敵なものが見つかるだろうとある種の楽観というか、軽やかな気持ちの切り替えを行います。

そして、その素敵なものをあげたことで、素敵なものをもらった人から笑顔で感謝されることになります。

その後にもまた僕はとても
素敵なものを拾った

ふと気が付いて横に目をやると
また誰かがいるのに気付いた

その人もさっき僕が拾った
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと
言う事が分かった

すると、また主人公は素敵なものを拾います。そしてまたもや傍らには、「その素敵なものを今の自分以上に必要としている人」がいることに気づきます。

惜しいような気もしたけど
またそれをあげる事にした

すると、また主人公は、その素敵なものを惜しみつつも、またもや傍らの必要としている人にあげることにします。

利他の精神というか、半ば自己を滅してまで他人に大切なものをあげることにしたわけですね。

結局僕はそんな事を何度も繰り返し
最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら

すると当然、その時点では主人公は物質的には何も得ることはできません。なぜなら、素敵なものを見つけても、傍らのそれを必要としている人にあげているんですから。

そこで来た道を振り返ると、

僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだとわかった

実は、何も得ていなかったわけではないんですね。本当に必要としている人に、その「素敵なもの」をあげたことで、本当に必要としていた人は幸せそうに笑っているわけです。

そしてその幸せそうに笑う人たちがいる光景を見て、それこそが自分の探していたものだとわかったと。

今までで一番素敵なものを
僕はとうとう拾う事が出来た

そしてそして、それこそが「一番素敵なもの」であり、人に「素敵なもの」を与えることで、「一番素敵なもの」をとうとう得ることができたわけです。

真の経済的自由を達成すると、自分のためではなく、周囲のためにお金を使うことに悦び

天才的なトレードで既に数億円の資産を築くかぶ1000さん。

私も1人だった時はお金儲けが趣味でした(苦笑)。今は相方や友達が喜んでもらうためや楽しんでもらうためにお金を使うのが一番かなぁって思います。

ホームパーティとかみんなで旅行に行くとかのコト消費ですね。最終的に残ったお金は財団設立して社会貢献に使って欲しいです^^

真の経済的自由を達成すると、本当にそうなのだろうなぁと思います。

自分に使いたいと思えるお金の量なんて限られていますし、ごはんを急に2倍食べられるようになるわけでもありません。

まさに、「自分が必要としている以上にそれを必要としている人」にあげることで、それこそが自分の最も欲していることだったのだと身に染みて感じるのだろうと思います。

Best wishes to everyone!

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