下落局面でディフェンシブ株の本領発揮か

下落局面でディフェンシブ銘柄は輝くのか

皆さまいかがお過ごしでしょうか。最近は探検・探索する事象が多く、すっかり更新の日が空いてしまいました。

それでは早速ですが、まず全体を俯瞰すべくS&P500ETFのVOOの直近6ヶ月推移を見てみましょう。

市場平均としては今のところ下落局面入りと言っても良いでしょう。

ちょうどここ半年分の上昇の太宗が打ち消された形ですね。

その中でもちらほら健闘している銘柄が出てきました。

そう、直近の上昇相場でそのハイテク株主導の上昇気流に乗り切れなかった公益セクターやヘルスケアセクター、生活必需品セクターなどのいわゆるディフェンシブ銘柄です。

下落局面で強さを見せる銘柄たち

具体的には以下のような銘柄がヨコヨコ、あるいはまさかの上昇を見せています。

MO

DUK

SO

NGG

JNJ

VZ

上述銘柄はこの下落局面でむしろ直近力強く上昇してますから、立派と言う他ありません。

もちろん下落局面という単一要素だけではなく、悲喜交々の決算も相まって、株価の騰落に影響を与えている側面は否定できません。

ただ概して上に挙げたのはディフェンシブ銘柄であり、一定の関連性は見受けられると言って良いでしょう。

下落局面でしっかり下げている銘柄たち

逆にかなり株価が下げていて、買い増しや新規購入になり得るのは以下銘柄。

ABBV

BLK

IBM

MMM

BLKは配当利回り3.3%、MMMは配当利回り3%まで乗せてきています。

正直相当欲しくなってきますね。徐々に食指が動くレベルです。

BLKとMMMは資本財セクターと金融セクターということで、相場の波の影響は受けやすい局面もありますが、両社は配当性向もかなり余裕があり、若年層から見れば、今後長期投資する上でこの銘柄群の事業の強さ、ならびに増配余力は魅力的と言って良いでしょう。

今後の投資方針

今後の方針は変わりません。

引き続き給与の8割をせっせと株式買付に回してまいります。

最近はニュースアプリのNewspicksにも弊ブログが掲載されたようで、今後の投資戦略を聞かれることが増えてきました。

しかし、定常的なキャッシュフローがある限り、やることは従前と変わりません。

変動域があるとすれば銘柄選別ぐらいのもので、基本的な投資スタンスはそのままとなります。

Best wishes to everyone!

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