DUKから四半期配当を受け取りました(2017年3月20日)
1株あたりの配当 :0.855ドル
所有株数 :55株
直近配当利回り :4.18%
連続増配年数 :12年
DUKから税引後で33.85ドル、
日本円にして3,831円の配当金を受け取りました。
【DUK】1株あたりの純利益(EPS)、配当(DPS)の推移
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赤:EPS(1株あたり純利益、GAAPベース)
青:DPS(1株あたり配当)
数値は全てDUK Annual Reportを参照、グラフにタッチすると数値が表示されます。
2007年1月2日の天然ガス事業スピンオフにより、Duke Energy・Specta Energy間での配当比例配分を実施。実施後の2007年以降を推移対象期間としています。
2012年7月3日に実施された1:3の株式併合を反映した値です。
配当は5年で1.13倍。
過去10年で1.35倍。
常にEPSがDPSを上回った状態で共に堅調な推移となっていた安定感抜群のJNJと比較すると、微妙なグラフはありますが、比較対象がJNJでは分が悪いですね。
そもそもDUKは公益セクターの電力株ですので、後ほど他の電力株と比較してみたいと思います。
【DUK】株価推移(10年間)
DUKもやはり米国株のご多分に漏れず、株価は堅調な推移を見せています。
3年かけてリーマンショック時の下落分を回復してますね。
デュークエナジーの過去配当利回り推移
2014年の3.88%が過去10年間で最も低い配当利回りでした。
2018年1月20日現在で配当利回りは4.6%程度です。
私は以前配当利回り4.7%の時に新規購入しており、同様に配当利回りが再度4.7%に達しましたら買い増しを検討しても良い水準ではないかと思います。
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