多忙は人間の思考力を奪う。脳に空白・余白を持つようにしよう。

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顧客との交渉は難航、休日出勤に

ルールを絶対視する日本人と、ルールを度外視する中国人
ルールを絶対視する日本人と、ルールを度外視する中国人 日本人の多くは、”ルールとは守るものだ”と思っています。そのように学校で教育されてい...

先日書いた上記記事の中国顧客との交渉が難航しており、もうその案件にかかりっきりになっています。

よって日常業務を処理できるはずもなく、土曜に出勤して何とかこなしている状態です。

これはあまり好ましい状態とは言えませんね。何故なら忙殺という文字通り、多忙は人間の思考力を奪うからです。他のことを考える余裕を与えないのです。

交渉のアイデアを求められても、もう正直万策尽きた感があります。

というか根本的にやはり私は、自分の興味のないことに関して、詰めて詰めて詰めて仕事をするということが苦痛でしかたないのです。

お金をもらっている以上、やりたくないこともやりなさい?

ってよく言いますよね。特に上の世代。

いや、言いたいことはわかるんですよ。そりゃ仕事としてやっている以上、他人に迷惑をかけたりするのはあまり好ましいことではないですよね。

でも、

やっぱり興味のないことをやるのは苦痛なのです。どんな論理や精神論を持ち出されても、「だって興味ないねんもん」で終了。

そんな細かいとこ気にする中国人なんておらんて・・・

後々別途、トンの習性シリーズでまとめようと思いますが、もうそんなとこに時間かけてどないすんねんと思うことが多々あります。

例えば中国人顧客に出すProposal Letterがあるとします。

以下実際にあった指摘の一例です。

  1. 日付は右揃えじゃなくて左揃えの方が見栄えが良いのではないか?
  2. As forをAs toに訂正(いや、どっちでもええがな・・)
  3. サイナーを誰にするかで3人の上司たちが押し付け合った挙句、結局現地法人に判断を委ね、多大な時間を浪費

3がもうお笑いです。

まず直属の上司課長は、しばらくその顧客を訪問していないという理由で、「直近顧客訪問した副部長がサイナーの方が良いんじゃないか、副部長に聞いといてもらえるかな。」とサイナーになることをやんわり拒否。

そして、副部長にサイナーのお願いをする。

すると副部長「今度訪問するのは部長だから、部長がいいよ!^^」と。

はいはい、来た来た、いつものことやと思いながら、部長にサイナーのお願いをしにいく。

部長「いや、副部長でいいんじゃないか?何で俺なんだ?副部長にお願いした?」と。

私「はい、実際副部長にお願いしたところ、次実際に訪問するのは部長だから、部長がいいと思う、と。」

部長「ふうむ。(ちょっと不服そう)現地法人に聞いた方がいいんじゃないか?うん、そうしよう。」と。

もうだれでもええがな・・・・w

別に誰がサイナーだろうと、交渉の大勢には影響ないて・・。ていうかそもそもそんなとこあんまり中国人見ないし気にしないし。。

我が豚舎では、こういうことが日常茶飯事なのです。

友人の勤める外資系航空会社では、某三菱豚舎に嫌気がさして転職してきた人がいるそうです。もしかすると他の会社と比べても、我が豚舎はこういう文化の権化なのではないでしょうか。

何が私を唸らせるかと言えば、こういう類のことをしてても、将来の自分に役立つスキルや知識が身に付くわけではないということです。この豚舎で生きていくには必要なスキルですが、インドに放り込まれたら全くもって通用しない事象だらけで満ち溢れているのです。

明日も早く出社せねば・・・今日は以上です。

Best wishes to everyone!

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コメント

  1. angelica より:

    いつも更新楽しみにしております。
    確かに非効率だなとか無駄だなと思いますが、それで高い給与を貰えるなら、ラッキーだなとも思えますね。
    ずっと貴社で働こうと考えている方にとっては、天国ではないでしょうか。だから、そういった無駄な慣習がなくならないのでしょうけど…

    • じんたん より:

      ありがとうございます、そう言って頂けると大変励みになります。

      そうですね、まだ待遇が良いのが救いではありますが、これからの時代は日本の大企業の待遇におけるインセンティブも徐々に付けづらくなって行くと考えています。

      まさに無駄な慣習を是とする守旧派が会社に居残り、革新的な人は出て行き、徐々に企業体力は世界に劣後していくかもしれません。。笑