長く泳ぐコツは、眠るようにリラックスして泳ぐこと

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長時間心地よく泳ぐ秘訣

私は週一回、区民プールで泳ぐことを習慣化しています。

階段のみを使用することを習慣化していることと並び、かれこれ1年近くこの習慣を続けています。

毎日階段を60階分上った結果、息切れしなくなった
最近これに近いことをやっています。最高です。 またまとめて報告したいと思います。 毎日階段上がりまくってると息切れしなくなる...

週一プールを続けて感じることがあります。それは、長時間心地よく泳ぐ秘訣は、眠るようにリラックスして泳ぐことです。

これはクロールであっても、平泳ぎでも背泳ぎでも当てはまります。

眠るようにリラックスして泳ぐと、身体からいい感じに力が抜けて、浮力が最大限働き、最小限の掻きでスイスイ進みます。これは快感。

水泳ではいかに力を抜くかが重要なのかがよくわかります。

ではどのようにして眠るようにリラックスして泳ぐかをご紹介したいと思います。

眠るようにリラックスして泳ぐ方法

これは形から入るのが何気に有効です。

眠るときはみなさん目を閉じますよね。

そう、泳いでいる間、目をほとんど閉じてしまうのです。本当にかろうじて薄目で目を開けている状態にします。

そうすると、身体から自然に力が抜けていくから不思議です。

かろうじて薄目で目を開けていれば、前を泳いでいる人にぶつかることもありません。

足はバタつかせずに浮かせておく

長時間泳ぐのであれば、足はバタ足する必要はありません。フワーッと浮かせておきましょう。

クロールは足をバタつかせなくても、下半身の力が抜けていれば手で水を掻くだけで十分進みます。進まない人は腕の筋肉が足りないか、足に力が入っているかのどちらかです。腕の筋肉は泳いでいるうちに最低限ついてくるので大丈夫です。

脱力するということ

力を入れて全力で速く泳ぐのも良いかもしれませんが、ゆっくり力を抜いてリラックスしながら長時間泳ぐ方が、有酸素運動になりますし、持久力がつきます。

そして何より、ゆっくり長時間心地よく泳ぐと、本当にキモチイイ

リラックスすることが、自分の能力を最大限引き出す場面というのが、他の場面でも確実にあるであろうことを連想させる程です。

気持ち良すぎて、1時間以上泳ぎ終わった後は、何とも言えない幸福感や心地よさを感じることができますよ

いつも自分は力が入っていたんだなぁという気づきを得られるレベル。

帰宅してお風呂に入って寝れば、熟睡間違いなし。

ぜひやってみてください。

Best wishes to everyone!

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公開日:2017年8月20日