本記事では私がサラリーマン時代に実践していた、昼休みを活用したリフレッシュ法をご紹介します。
私の所属していた集団は、鶴の掛け声とともに連れ立ってランチに行くという慣習がありました。
ただし毎日社内かつ同じメンバーでランチタイムを過ごすのは、世界の広がりが限定的です。同僚がどうこうという意味ではなく、です。
昼休みというのは、唯一と言ってもよいほどに、平日9時~17時の間に自分の時間を持てる大変貴重な時間です。
そのため自分の時間を確保すべく、何度かご一緒させていただいたのち、以降は単独行動です。
振り返れば、その1時間を自分時間としてしっかり確保することは、大いに必要だったことのように思います。
サラリーマンの昼休みオススメ活用法6選
それでは以上を踏まえ、以下6つのおすすめ過ごし方を挙げます。
昼休みの活用法① シャワーを浴びる
暑い日は昼休みに軽く水浴びしていました。
多少眠くとも、爽快感が突き抜け、目もぱっちり。午後の仕事も心なしか捗ります。
特に夏の暑い日などは、昼休みにシャワーを浴びるのはかなりオススメです。近くでジムの契約なんかをしてる方は、ぜひやってみてください。
昼休みの活用法② 近くのプールで泳ぐ
これ、立地条件があるものの、めちゃくちゃオススメです。私は以前の職場で、オフィス近くになんと市民プールがあったのです。
こんな素晴らしい立地はそうそうありません。これは活用しない手はありませんよね。
- 12時になった瞬間、5分でお昼ご飯を食べる
- すぐさまプールに向かう
- 12時10分から12時50分までガッツリ泳ぐ
- オフィスに舞い戻る
それを聞きつけ、一緒に行動を共にする後輩たちも現れました。「お昼プール部」発足です。
速攻で昼食を頂き、即座に部員とプールにGO。夏の暑い日にはこれほど爽快な昼休みはなかなかありません。
近くにプールがあるサラリーマンの方々は是非とも昼休みに泳いでみることをオススメします。めちゃくちゃ爽快です。
ただし、気合い入れて泳ぎすぎると午後眠くなるので要注意。
昼休みの活用法③ 庭園で寝る
場所が限られてしまいますが、これも何気に良いです。夏はさすがに暑すぎて厳しいですが、春や秋は最適です。芝生のある庭園や公園などは好適と思います。
芝生に寝っ転がって樹木の息吹を肺いっぱいに取り込みます。
自然の中でパワーナップ、良案です。
昼休みの活用法④ 筋トレする
近くに公園があれば懸垂できます。
公園によっては昼休みに懸垂の猛者たちが集まっているので面白いですよ(笑)
会社によっては懸垂できる棒があったりしますね。俄然活用です。
筋トレをして、そして活用法①の「シャワーを浴びる」のと組み合わせれば最高の午後を迎える準備、万全。
昼休みの活用法⑤ 目標達成のために夢想する時間を確保
昼休みというのは、唯一と言っても良いほどに、平日9時~17時の間に自分の時間を持てる大変貴重な時間です。
とにかく1日でも早くセミリタイアしたかった私は、投資や金融関連全般の情報収集など可及的速やかにセミリタイアを達成する方策について考えることに対して、余念なしでした。
これはやはり、間接的ながら早期セミリタイアの一助になったと思います。セミリタイアに限らず、いずれにせよ自分の目標について考える時間を設けるのは大事です。語学の勉強も良いですね。
一歩一歩、着実に歩を進める。絶対に達成すると誓って。
昼休みの活用法⑥ 知らない人に話しかける
たとえば、外国人がいたら話しかけてみるのも一案です。
非常階段で外国人に話しかけ、そのまま友達になれることもあります。
異文化交流は世界観を広げます。多様な視点を持つ一助になること、断言します。
FIRE後の展望のためにも、常なる研鑽は欠かせないのです。
まとめ
まとめますと、以下6案です。
- シャワーを浴びる
- 近くのプールで泳ぐ
- 庭園で寝る
- 筋トレする
- 目標達成のため夢想する時間を確保
- 知らない人に話しかける
地理的要件、設備的要件を必要とするものも一部ありますが、要はサラリーマンに平等に与えられた1時間の放牧タイムを如何に活用するかは、大いに一考の価値、あります。
他にも読書等は言わずもがなですが、自分に合う過ごし方が各々見つかると良いですよね。
個人的に一番オススメなのはやはりプールで泳ぐことです。一瞬、トンから人間に戻れます。
皆さんのおすすめの昼休みの過ごし方は何でしょうか?
目標達成のため、今日も寸暇を惜しまず、歩を進めましょう。
Best wishes to everyone!
昼休みの行き帰りは、当然ながら階段利用です。継続は力なり。
公園、特に鉄棒も大変貴重な資源です。ぶら下がり、懸垂ができます。
コメント
マインドから来る行動が全然違くて参考になります。
私はまだ、大学生ですがこのブログにたどり着けて非常に幸運だと思います。
講義中にこの記事を読んで社会人に備える上で大いに役立っております。