株式・ETF・REITからの配当金・分配金の記録(税引後)
2016年9月は77,975円でした。内訳は以下の通りです。
岡部 | 957 |
桧家ホールディングス | 26,297 |
日華化学 | 5,578 |
iShares米国優先株式ETF | 746 |
フジコー | 2,789 |
Spring Reit | 33,602 |
クレステック | 4,782 |
HSBC | 3,224 |
合計 | 77,975 |
6月権利の日本株、香港REIT(不動産投資信託)、米国ETF、香港株の銘柄群でした。
いくつかの銘柄をピックアップしてみたいと思います。
岡部
100株所有をしておりますので、3月と9月にQuoカードが500円分届きます。Quoカードはコンビニや書店等で使用できます。
今ではコンビニでトイレットペーパーやティッシュなど日用品も取り扱っていますので、とても便利で、使い勝手が良いものになっていますね。
ヒノキヤグループ
会社の理念が素晴らしいと思います。
日本の住宅価格は高いため、もっと日本の方々が買いやすい値段で良質な住宅を提供できる手段がある、それを実現していきたい、というものです。
私も常々、日本、というか東京ですね。東京の住宅価格は非常に高いと感じており、同社は価格を抑えるだけでなく、日本アクアという独自の断熱材技術を持つ会社を子会社化しており、技術的な面でも住宅業界での革新が期待できる企業です。
また、配当性向も高く、株主還元に積極的な企業でもあります。日本企業は徐々に株主還元に対する意識が高くなってきているように思えますが、投資家である以上はやはり株主還元に積極的な企業に投資を行っていきたいところですね。
同社の配当は今年1株あたり50円から60円に20%も増配しており、更なる増配も期待できる企業ですので、長期的に保有していきたいと思っています。
HSBC
言わずと知れた金融業界の雄と言えるのではないでしょうか。日本ではあまり見る機会はありませんが、中国など外国ではその存在はよく知られています。
私が購入したときはHKD50.0程度であり、配当利回りが驚きの9%に迫るような状態でしたので、迷わず購入しました。
もちろん減配の可能性もあったのですが、非常に魅力的な価格でしたので400株を購入しましたが、もう少し買ってても良かったのではとも今となっては思います。
配当金はあくまで再投資
私はこのように、日本・米国・香港に加えて、ベトナム・豪州に投資をしていまして、上記の配当金額は全部円建てにひき直した値となっています。
配当金は投資の原資にし、日ごろの節約を通して給与収入も最大限投資にまわしていきます。