【ベトナム株】水産加工大手ビンホアン(VHC)に対し三菱商事が600万株取得

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三菱商事、ベトナム水産加工大手ビンホアン水産株式を6.5%取得

2017年4月18日、私のベトナム株の主力である水産加工大手のビンホアン(VHC)に三菱商事が600万株分の出資を行い、同社株式の保有比率が6.5%となりました。

三菱商事の取得価格

1株あたり56,500ドン(約270円)。

私は運よく35,000ドンの時に3,500株取得しました。

三菱商事は第三位の大口株主へ

今回の出資により、同社の大口株主と保有比率は以下の通り。

チュオン・ティ・レ・カイン会長(42.9%)

ドラゴンキャピタル(6.52%)

三菱商事(6.5%)

※ドラゴンキャピタル(Dragon Capital Group Limited)とは、1986年のドイモイ政策開始以降の1994年に創設されたベトナム国内初のファンド企業で運用規模最大。運用資金は20億ドル。

ベトナム的大量保有報告書

ちなみにこちらがホーチミン証券取引所で公開されている文書になります。

日本では1990年2月から、保有比率が5%を超えると大量保有報告書の提出義務が生じます。ベトナムでも同様のことがあるようですね。

思いっきりFAXの差出人として食品第2ユニットって書いてありますね。

ちなみに、ベトナム株の開示情報については以下URLのホーチミン証券取引所で閲覧することができます。

https://www.hsx.vn/Modules/Listed/Web/SymbolView/107

直近業績

尚、同社の直近業績は以下の通り引用させていただきます。

概ね横ばいといったところでしょうか。

米国やEU向けの輸出が減っている一方で、中国・メキシコ向けが急増してますね。

TPPが米国抜きでも締結されると、同社にとっては好材料となります。

2017/04/26 16:26
VHCの17年第1四半期(1-3月期)連結業績によると、売上高が1兆6000億ドン(約77億円)で前年同期に比べ小幅に増加したが、税引後利益は前年同期比4%減の960億ドン(約4億6000万円)の小幅な減益だった。

同期の輸出総額は同10.6%減の5660万ドル(約62億円)で、減少の原因はチャ魚(ナマズの一種)の輸出額が同21.6%減の4610万ドル(約50億円)にとどまったためだ。

輸出先別のチャ魚輸出額を見ると、対米輸出額が同35.7%減の2370万ドル(約26億円)、対EU(欧州連合)輸出額は同26.5%減の520万ドル(約5億7000万円)に縮小する一方、対中輸出額は前年同期の3.8倍にあたる1020万ドル(約11億円)へと急増した。この他、新市場であるメキシコへの輸出額は同3.2倍にあたる190万ドル(約2億700万円)と大幅な増加を示した。

チャ魚の輸出額構成比率は、米国が51.4%(前年同期63.2%)、中国は22.1%(同4.6%)、EUは11.3%(同12.2%)など。16年からチャ魚の輸出で米国依存度が低下している。

VHCは2月、タインビンドンタップ水産株式100%の取得に2000億ドン(約9億6000万円)を投じた。タインビンドンタップの子会社化により、18年にはVHCの1日当たり生産能力が現在から40%増の1050トンとなる見通し。同社の工場稼働率は96%に上る。

ホーチミン市証券(HCM)によると、VHCの17年業績見通しは、売上高が前年比17.9%増の8兆6120億ドン(約410億円)、税引後利益は同7.9%増の5980億ドン(約29億円)となる見通し。これにより、1株当たり利益(EPS)は6157ドン(約29.6円)、予想PER(株価収益率)は8.3倍。

HCMはVHC株の理論株価を6万4800ドン(約310円)と評価しており、投資評価を「アウトパフォーム」で維持した。

ベトナム株については投入額の割に配当額が多額なので、これ以上の買い増しは今のところ考えていませんが、下げる場面があれば買い増ししても良いかもしれません。

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