【棺桶リスト】セミリタイアして死ぬまでにやりたいことリスト

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【棺桶リスト】セミリタイア後の展望

ちょっと気が早いですが、セミリタイア後の生活もどのように過ごしていくかを考えておかなくてはいけません。

順調に資産が増加しており、30までに出来るかはわかりませんが、どれだけ遅くとも32歳までには確実にセミリタイアが可能な状況になっています。

現在思い描いているセミリタイア後の生活は下記の通り。

家族と旅行に行く

これは今でもやっていることです。社会人1年目の初めてボーナスが出た時に、クルーズ旅行に家族を招待しました。とても喜んでいました。

今も2か月に1回程度、旅行に行っています。理由は、人間いつ死ぬかわからないからです。

いつ死んでも後悔しないように、親が元気なうちに身体が自由に動くうちに、せめてもの精一杯素敵な時間を共有できればと思っています。

登山、スキー、水泳

特に登山は百名山を制覇したいです。

東京から岐阜の方まで出来るだけ尾根伝いに行きたいです。

スキーはインストラクターをしていたこともあり、引き続き励みたいです。

週一の水泳はセミリタイア後ももちろん続けます。

四国のお遍路88ヶ所巡礼

お遍路は定年退職して老後を迎えた人が大勢行かれますが、私は若いうちにお遍路に行きたいです。

ちなみに、3箇所だけ巡礼済です。

海外旅行

これはまさにセミリタイア後しか出来ないことです。気ままにその国にいたいだけいるというスタンスで臨みたいです。

各国にネイティブの友人がいるので、心強いです。

株主総会

保有銘柄の株主総会に出席したいです。

今までも保有銘柄の株主総会はもちろん開催されていましたが、大抵平日で参加できなかったんですよね。投資判断の1つの材料になるので積極的に出席したいと思います。

自転車旅行

これは大学時代に友人と東京を出発し、箱根を越えて伊豆半島一周して帰ってきましたが相当きついもののかなり面白かったです。

私は何人かの友人にも投資を勧めており、何人かはいずれセミリタイア出来そうですので彼らが達成できれば共に行ければと思います。

引っ越し

完全に会社への通勤時間を念頭に今の住まいの場所選びをしました。セミリタイアをすれば、まず住む場所の制約から解き放たれます。比較的自然豊かな静かな土地に住みたいです。

鳥のさえずりの聞こえるログハウスであればなお良し。

徒歩で稚内~鹿児島 日本縦断3,000km

こちらの詳細については下記記事をご覧ください。

徒歩で稚内~鹿児島 日本縦断3,000kmを棺桶リスト(Bucket List)に追加!
Bucket List/棺桶リストに追加! 以前からやってみたいと思っていたことではありますが、植村直己冒険館に行き、氏も徒歩で稚内か...

公表できるのはここまでです。

セミリタイア後の自分を客観視するということ

上に挙げたように色々やりたいことはあります。

ただ時間を持て余しておそらく1年も経てば、その状況に飽きてくる可能性もありますし、その自由さに飽きずに謳歌する可能性もあります。

こればかりは個人差があるでしょうし、実際にそのような状況になってみないとわからないと思います。

そこなのです。

暇になってもいいことないよという人もいたり、色んなことを言う人がいますが、所詮他人の意見であってそれ以上でもそれ以下でもないという面はあります。

なので、まずは実際に自分でセミリタイアをしてみて、どう感じるのか、

  • 面白いと思うのか思わないのか、
  • 飽きるのか飽きないのか、
  • 自分がその時何に興味を持つのか、
  • 何に情熱を注ぐのか、
  • あるいは自堕落に過ごすのか、
  • はたまた充実した生活を送るのか、

どうなるのか自分を客観的に見てみたいのです。

そこでまた自分の生き方を再定義するのも良いと思います。

少なくとも今のサラリーマンという生活を続けるのは将来必ず後悔するので、引き続き経済的自由の達成を目指します。

諦めない限り、道は必ず拓けると思います。

死ぬまでに何を達成したいのか、私はこの「最高の人生の見つけ方」という映画を見て、リスト化しようと決めました。

自分が本当に何をしたいのか、これを突き詰めることが人生のあらゆる時点で重要になってくると思います。

Best wishes to everyone!

棺桶リスト以外にも、人生で達成したい100のリストというものもあります。これは今でも息づいている、人生において非常に大切な指針になります。

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公開日:2016年12月9日